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130、帆船模型1/80 日本丸を作る・飾り台の塗装(1)パテ。

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 このページから日本丸を乗せる飾り台の塗装について書いていきます。   塗装する前に飾り台と脚(飾り台支柱)を組み立ててその隙間をパテで埋めました。    白く見えるのがパテで埋めた隙間です。    30年以上も前(1987年)に買った木製模型です。   夫は、「ゆがみもなく虫食いもなく綺麗なままで良かった。」と喜んでいましたが、日本丸を乗せる脚(飾り台支柱)は乾燥して丸いはずが楕円形に変形していました。  次のページは塗装した写真を載せます。     このページの写真は2018年11月16日に撮影しました。 ←129、 黒ラインの塗装の準備 。       130 、   →131、 飾り台の塗装(2)下塗り 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月9日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 128、 デッキのフチの再塗装の準備 。 129、 舷側の黒いラインを塗る下準備 。 130、日本丸を乗せる飾り台の塗装(1)。 131、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(2) 。 132、 日本丸を乗せる飾り台(3)完成 。 133、 飾り台と日本丸 。 134、 黒いラインの塗装 。 135、 黒いラインの汚れを消す作業 。 136、 ここまで出来ました 。 137、 ラダーの軸の修理 。

129、帆船模型1/80 日本丸を作る・黒いラインを塗装するためのマスキング。 

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  前のページ に続き、このページもマスキングテープを貼る作業になります。   このページは舷側の黒いラインを塗装します。    日本丸の舷側側にマスキングテープを貼っています。   黄色いマスキングテープとテープの間を黒く塗装します。     船窓の下にあるフチ材を黒く塗装します。  フチ材を囲むようにマスキングテープを貼っています。  上の写真はデッキをデジカメで撮りました。  黄色いマスキングテープは赤いラインを塗り直すためのものです。  作業の話しを元に戻しましょう。  マスキングが終わった船尾(船の後の部分)です。  マスキングテープを貼っているようすです。  船首(船の前の方)部分です。   次の作業は、順に進むと塗装になるのですが、次のページからは日本丸を乗せる台の塗装について書きます。    今日のこのページの写真は2018年2月18日~19日までのものです。 ←128、 赤ラインの再塗装の準備 。     129 、    →130、 日本丸を乗せる台 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月9日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 124、 船体の塗装(6)赤 。 125、 船体の塗装(7)赤 。 126、 船体の塗装(8)赤 。 127、 船体の塗装(9)赤 。 128、 デッキのフチの再塗装の準備 。 129、舷側の黒いラインを塗る下準備。 130、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(1) 。 131、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(2) 。 132、 日本丸を乗せる飾り台(3)完成 。 133、 飾り台と日本丸 。

128、帆船模型1/80 日本丸を作る・赤いラインの再塗装をするためのマスキング。

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 この日はデッキの端の赤いラインを再塗装するためのマスキングをしていました。  船体の白い塗装をした際にデッキの上の赤いラインがはがれてしまったのです。 ⇒123、 船体の塗装(5) 。このページにその写真が載っています。  黄色いテープがマスキングテープです。         マスキングテープを貼るようすを横の方から見ています。 ⇒24、 デッキのフチの色塗り 。  マスキングテープも色々な幅があります。  この細いマスキングテープは紙製です。こんなに細いテープもあるんですね。   ホームセンターのホビー売り場で買いました。    色が少し濃いテープは伸縮するテープです。   ニチバンの「クリアーラインテープ(曲線用)」という商品です。   ホームセンターの壁の塗料売り場に置いてありました。   この紅白の境目にもマスキングテープを使いました。  マスキングテープを貼る作業は次のページも続きます。   次は舷側(船の横)の黒いラインの準備をします。  このページの写真は2018年2月18日撮影に撮影しました。 ←127、 船体の塗装(9)赤 。      128 、     →129、 黒ラインの下準備 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月9日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 124、 船体の塗装(6)赤 。 125、 船体の塗装(7)赤 。 126、 船体の塗装(8)赤 。 127、 船体の塗装(9)赤 。 128、デッキのフチの再塗装の準備。 129、 舷側の黒いラインを塗る下準備 。 130、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(1) 。 131、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(2) 。 13

127、帆船模型1/80 日本丸を作る・船体の塗装(9)赤3回目。

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このページは3回目の塗装が終わった日本丸についてです。     船尾の方から見ています。3回目の塗装が終わって乾燥も終わっています。     船首を見ています。これからマスキングを剥がしていきます。  艶のある綺麗な赤い色に塗装しました。  それでも夫は色ムラが気になって不満だったみたいですよ。(赤い塗装は4回目は行いませんでした。)  次の写真からマスキングしていた紙を取り除いた日本丸になります。  日本丸の横からビジルキールを見ています。船体の赤い色が艶やかです。  赤い塗料が白い部分を汚しているのではないか? と、心配をしていた夫ですが、これを見てほっと安心していました。       船尾側を上から見ています。    横から見ています。   日本丸の船首の方です。  夫はこの外板と外板の溝が気になっていて、パテをもっと塗るべきだったと話しています。  (実際に作ってみないと分らないのです。) ⇒ 38、表面の加工とキール 。 ⇒ 39、パテ塗り・キール 。  次の作業は窓の近くに見えるフチ材を黒く塗ります。       このページの写真は2018年2月17日に撮影しました。 ←126、 船体の塗装(8)赤 。    127 、    →128、 赤いラインの再塗装の準備 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月9日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 119、 船体の塗装(1) 。 120、 船体の塗装(2)と部品 。 121、 船体の塗装(3)2回目の塗装 。 122、 船体の塗装(4) 。 123、 船体の塗装(5) 。 124、 船体の塗装(6)赤 。 125、

126、帆船模型1/80 日本丸を作る・船体の塗装(8)赤2回目。

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 夫が作る帆船模型日本丸。   白く塗った船体の半分を赤く塗る作業です。 このページはその2回目のようすです。  1回目を赤く塗装した日本丸です。 よく乾かした後、またマスキングし直しています。 ⇒124、 船体の塗装(6)赤。マスキングについて 。  日本丸の船首(前の方)を見ています。  夫はこの赤い塗料が下に垂れて白い船体が汚れていないかと気にかけていました。   この写真は塗装が終わった日本丸です。   赤い塗料をスプレーするのでそのようすは撮影できません。  とても綺麗な仕上がりに見えます。  日本丸の新聞紙は白い船体を汚さないように覆っています。  夫はこのマスキングから赤い塗料が染み出て白い部分を汚していないか気にしていました。  誰が見ても綺麗な赤です。  夫は「まだムラがある。」と気にしていました。※夫は赤い塗装を3回しています。  ラダーも赤く塗装しました。  このページの写真は2018年2月16日に撮影しました。 ←125、 船体の塗装(7)赤 。      126 、      →127、 船体の塗装(9) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月9日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 119、 船体の塗装(1) 。 120、 船体の塗装(2)と部品 。 121、 船体の塗装(3)2回目の塗装 。 122、 船体の塗装(4) 。 123、 船体の塗装(5) 。 124、 船体の塗装(6)赤 。 125、 船体の塗装(7)赤 。 126、船体の塗装(8)赤。 127、 船体の塗装(9)赤 。

125、帆船模型1/80 日本丸を作る・船体の塗装(7)赤。

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 このページは日本丸の船体を赤く塗装した時のようすです。  説明書には「舷側の塗装」と書いてあります。  船首側から見た日本丸です。 塗装が終わっています。  日本丸は大きいので家の外で塗装をしています。塗料は赤いスプレー缶です。  横から見た日本丸です。  マスキングについては 前のページ で書きました。    まだ乾いていません。  これは船尾(日本丸の後の方)を見ています。  写真では綺麗に塗れているようですがムラがあります。  このページの写真は2018年2月13日に撮影しました。 ←124、 船体の塗装(6)赤 。      125 、      →126、 船体の塗装(8) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月9日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 119、 船体の塗装(1) 。 120、 船体の塗装(2)と部品 。 121、 船体の塗装(3)2回目の塗装 。 122、 船体の塗装(4) 。 123、 船体の塗装(5) 。 124、 船体の塗装(6)赤 。 125、船体の塗装(7)赤。 126、 船体の塗装(8)赤 。 127、 船体の塗装(9)赤 。

124、帆船模型1/80 日本丸を作る・船体の塗装(6)赤。

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 夫が作る帆船模型日本丸を妻の私がブログに書いています。   このページは白く塗装した日本丸の下半分を赤く塗装するための準備についてです。  日本丸の船体下部分を赤く塗装します。  鉛筆は船体に線引きをするための準備です。※お手製の吃水ゲージです。  鉛筆で線を引きました。  この線の下を赤く塗装します。  逆さまに置いた日本丸です。  黄色い線に見えるのは12㎜幅のマスキングテープです。   ホームセンターの塗装材料売り場で買いました。  逆さまになっている日本丸です。赤く塗装するためのマスキングをしています。  この写真では上の部分を赤く塗るので黄色いテープより下の部分を紙で覆っていきます。  逆さまの日本丸です。 左舷を見ています。左が船首、右が船尾です。   黄色いマスキングテープの上に幅広のマスキングテープを貼りました。  日本丸の船尾を見ています。白い船体が汚れないように紙で覆っています。  黄色いマスキングテープは赤い塗料のにじみ止めです。その上に幅広のマスキングテープをして、その上に紙を貼っています。  船体の白い部分が汚れないようにするための工夫です。      マスキングした日本丸のデッキ部分です。  船首の部分もすっぽりと包みこみました。   このページの写真は2018年2月9日~12日までのものです。 ←123、 船体の塗装(5) 。       124 、      →125、 船体の塗装(7) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ニットー NO.7288マスキングテープ筒 12mmX18m|塗料・補修用品 塗... 楽天で購入 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月9日撮影した帆船模型・日本丸です

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