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146、帆船模型1/80 日本丸を作る・手すりを白く塗ります。

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 今日のこのページは手すりを白く塗る作業です。   手すりと言っても真鍮線の部分です。  この写真は「錨をここに置くよ。」と夫が見せてくれました。  この真鍮線の手すりを全部白く塗ります。  細い筆で1本1本丁寧に塗っていきます。 ※この手すりについて。真鍮線の部分を正しく何と言うのか調べたり考えたりしたのですが、これはあくまでも模型を作っているので「手すり」の作業は全部まとめて「手すり」としました。(迷いはあります。)    このページの写真は2019年1月12日~13日に撮影したものです。  内容は書き直しをしています。 ← 145、ロングプープデッキの手すり 。    146 、  → 147、手すりの塗装(2) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日(約半年間お休みしています。) ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  もうじき完成する頃の帆船模型日本丸です。  2019年8月29日に撮影しました。 ▼関連ページ▼ 141、 ロングプープデッキの手すり支柱(1) 。 142、 ロングプープデッキの手すり支柱(2) 。 143、 フォクスルデッキの舷側灯と手すり。 144、 フォクスルデッキの手すり 。 145、 ロングプープデッキの手すり 。 146、手すりを白く塗装する(1)。 147、 手すりを白く塗装する(2) 。 148、 メインブリッジの手すりの塗装 。 149、 マストの部品の塗装の塗り直し 。 150、 デッキ上の作業。ピンレールと渡し板 。 151、 ウェルデッキのターバックルの取り付け 。

145、帆船模型1/80 日本丸を作る・ロングプープデッキの手すり。

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 夫が作る帆船模型日本丸について妻の私が書いています。  このページはロングプープデッキの手すりについて書きます。  写真はロングプープデッキの手すり支柱の穴に真鍮線を通しているところです。  「真鍮の針金は硬くて曲がりにくく元に戻り易い。」 と、夫が話していました。    真鍮線をピンセットで支柱の穴に通しています。 カーブした場所は真鍮線をカットして通しています。(真鍮線は曲がり難い。)  これはカットした真鍮線です。日本丸の曲線に合わせて真鍮線の長さも変わります。  この写真の中心のあたり、支柱と支柱の間は後で取り付ける部品のためにあいています。(後でデッキの上にフェアリードなど取り付けます。)    上の写真は船尾(日本丸を後ろから見ています)です。   これでロングプープデッキの手すり支柱に真鍮線を通す作業は終わりました。  次は、真鍮線を白く塗ります。  それが終わったら、一番上に木製の手すり材を取り付けます。(ずっと先の作業です。)  関連ページ。 ⇒ 141、ロングプープデッキの手すり支柱(1) 。 ⇒ 142、ロングプープデッキの手すり支柱(2) 。  この内容は2019年2月頃に 別のブログ に書いたものを書き直しています。  模型はいくつも作ってみて「ああ、なるほど。」と理解できるものが多いです。それは木製もプラモも同じです。  作る夫は「なんでだろう?」と悩みながら作っているし、見ている私は「この模型がカッコイイ!」と言いながらブログを書くときは夫と同じで「これは何だろう?」と迷います。     楽しさいっぱいおまけの写真です。↓  これはフォクスルデッキです。 あの緑色の部品は何かな? と、いうとで。    「ここは錨を置く場所だよ」、と夫が錨を置いてくれました。  このブログは模型の作り方を書いているブログではないのでご理解をお願いします。  このページは2019年1月11日~12日に撮影した写真を載せました。 ← 144、フォクスルデッキの手すり 。    145 、   → 146、手すりを白く塗装する 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代)

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