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14、帆船模型日本丸を作る・キャプスタン棒。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 このページは「キャプスタン棒の製作」です。 舷側フチ材を使ってキャプスタン棒を作ります。 キャプスタン棒は34本作ります。 全体の長さ15mm 左の長さは7㎜ 右の長さは2㎜ これで19本できました。 両端をカッターで丸く削るようすです。 完成したキャプスタン棒は失くさないようにマスキングテープに貼りました。 出来上がったキャプスタン棒は塗装前にサンドペーパーで磨きます。 2016年9月27日~9月29日の作業のようすです。 キャプスタン棒は ウエルデッキブリッジの壁に貼ります。 ←13、 ウエルデッキ・ガッター部分        14 、      →15、 通風筒の製作 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。 11、 ウエルデッキを張る 12、 ウエルデッキを張る(2) 13、 ガッター部分 。 14、 キャプスタン棒 。 15、 日本丸を作る・通風筒の製作 。 16、 日本丸を作る・ボラードの製作 。 17、 ウエルデッキの上のブリッジ 。 18、 ウエルデッキの上の部品の塗装 。 19、 ウエルデッキ上の部品を配置と接着 。

13、帆船模型日本丸を作る・ウエルデッキ・ガッター部分。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 このページはウエルデッキのガッター(甲板のフチ)部分の製作です。 甲板のふち部分(私流で言うと、ふち=はじっこ)に鉛筆でラインを引きます。 こちらは反対側です。鉛筆のラインをヤスリで削りました。 上から見た写真です。左、これから削ります。右、削り終えました。 ヤスリで削っているようすです。 左手にあるのがヤスリです。右手の指で確かめながら削ります。 このように確認をしながらの作業です。 ガッター(甲板のフチ)部分をオレンジ色に塗ります。 このようすは別のページに書きました。 24、 デッキのフチの色塗り 。 オレンジ色の塗料は買った時のままの物です。( 1987年に夫が購入 ) このページの内容は2016年9月23日~9月27日までの作業です。 ←12、 ウエルデッキを張る(2)         13 、      →14、 キャプスタン棒 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。 11、 ウエルデッキを張る 12、 ウエルデッキを張る(2) 13、 ガッター部分 。 14、 キャプスタン棒 。 15、 日本丸を作る・通風筒の製作 。 16、 日本丸を作る・ボラードの製作 。 17、 ウエルデッキの上のブリッジ 。 18、 ウエルデッキの上の部品の塗装 。 19、 ウエルデッキ上の部品を配置と接着 。

12、帆船模型日本丸を作る・ウエルデッキを張る(2)。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 前のページ から日本丸のウエルデッキを作りはじめました。 このページはその続きになります。 船体の流れを見ています。 甲板の出っ張りを何とかしないといけないので、横板で様子を確かめています。 横板を切っています。この板は3枚下の写真で使っています。 甲板材をヤスリで削っています。理由は後でわかります。 ヤスリで削った甲板材はここでこのように使います。写真の中央部分です。 短く切った甲板材はこの場所に使います。 前のページ の小さな板「甲板受け」はここで役に立ちます。 甲板を仮止めした釘は後で抜きます。 2016年月20日撮影。 ←11、 ウエルデッキを張る        12 、    →13、 ウエルデッキ・ガッター部分 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。 11、 ウエルデッキを張る 12、 ウエルデッキを張る(2) 13、 ガッター部分 。 14、 キャプスタン棒 。 15、 日本丸を作る・通風筒の製作 。 16、 日本丸を作る・ボラードの製作 。 17、 ウエルデッキの上のブリッジ 。 18、 ウエルデッキの上の部品の塗装 。 19、 ウエルデッキ上の部品を配置と接着 。

11、帆船模型日本丸を作る・ウエルデッキを張る(1)。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 ウエルデッキを張る作業です。 釘は仮止め用です。 接着剤で完全にくっ付いたら釘は抜いて横板の時にまた使います。 左下の小さな板も使います。 これは甲板材をカットしたもので甲板受けにします。 小さな板はここで使います。↑ 10㎜にカットします。 甲板を張っているところです。木工ボンドでしっかりと接着して釘で仮止めしていきます。 中央から外側へ交互に張っています。 帆船模型・日本丸の箱です。 買った当時のまま。 今井科学株式会社は2002年まであった模型メーカーです(今は存在しません)。 当時の請求書も残っていて「87年」って書いてありました。 「モデラーの会」って書いてありますよ。 写真は2016年9月20日撮影。 ←10、 船首、船尾のフチの取り付け      11 、     →12 、 ウエルデッキを張る(2) 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。 11、 ウエルデッキを張る 12、 ウエルデッキを張る(2) 13、 ガッター部分 。 14、 キャプスタン棒 。 15、 日本丸を作る・通風筒の製作 。 16、 日本丸を作る・ボラードの製作 。 17、 ウエルデッキの上のブリッジ 。 18、 ウエルデッキの上の部品の塗装 。 19、 ウエルデッキ上の部品を配置と接着 。

10、帆船模型日本丸を作る・船首、船尾のフチの取り付け。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 数字「7」と書いてあるブロックが船首部分で、そこにフチを取り付けます。 フチ材は水につけて曲げクセをつけます。 これは水につける時間が足りなくて折れたフチ材です。 このような感じで取り付けて接着します。 写真は船首のみです。 船尾も同じ作業で取り付けます。 2016年9月18日撮影。 ←9、 船尾ブロックを取り付ける        10 、       →11、 ウェルデッキを張る 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 5、 帆船模型日本丸。こんな大きさ 。 6、 箱の中に入っている部品 。 7、 船首部分の加工 。 8、 船首部分・ボウスプリット 。 9、 船尾ブロックを取り付ける 。 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。 11、 ウエルデッキを張る

9、帆船模型日本丸を作る・船尾ブロックを取り付ける。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 上の写真は船尾ブロックを取り付けた状態です。 船尾ブロックの下にカーブしたブロックを2つ取り付けています。 下から見た写真です。2つの船尾ブロックで挟んでいます。 今はこのような形だけど将来は綺麗に削っていきます。 これは夫の道具ですね。 右上の方にある物差しがくっ付いたような板は手作りの道具です。 部品を削るときの押さえに使います。 このように部品を指で押さえて固定できるので削りやすくなります。 2016年9月17日撮影。 作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸(初代)です。 ←8、 船首部分・ボウスプリット       9 、    →10、 船首、船尾のフチの取り付け 帆船模型1/80日本丸 目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 5、 帆船模型日本丸。こんな大きさ 。 6、 箱の中に入っている部品 。 7、 船首部分の加工 。 8、 船首部分・ボウスプリット 。 9、 船尾ブロックを取り付ける 。 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。

8、帆船模型日本丸を作る・船首部分・ボウスプリット。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 前のページでハンディボードという道具で削ったボウスプリットを日本丸の船首に取り付けたのが上の写真です。↑ これは試しに「こんな感じになるよ」と取り付けてくれたものです。 ボウスプリットの部分だけを拡大すると半分先がほっそりとしていると思います。 このほっそりとさせるために前回は削っていました。 ボウスプリットを船体に取り付けた写真です。 船体の中まで入っているのが見えます。 夫が「あくまでもこんな感じだよ」と見せてくれました。 船首ブロックは写真の左にある板です。右の三角の板は2枚を貼り合わせた物です。 上の部品を取り付けるとこのような感じになります。 ボウスプリットは邪魔になるので外しています。 2016年9月16日撮影。 ←7、 船首部分の加工           8 、      →9、 船尾ブロックを取り付ける 帆船模型1/80日本丸 目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 5、 帆船模型日本丸。こんな大きさ 。 6、 箱の中に入っている部品 。 7、 船首部分の加工 。 8、 船首部分・ボウスプリット 。 9、 船尾ブロックを取り付ける 。 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。

7、帆船模型日本丸。船首部分の加工。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 これは「ハンディボード」という面取りができる道具です。 たまたま別の目的でずっと前にホームセンターで買った物です。 この道具で「ボウスプリット」という棒を削っています。 「ボウスプリット」は帆船の船首にある張り出した棒です。 この道具でボウスプリットを削った後はサンドペーパーできれいに仕上げます。 これは日本丸の船首に使う部品です。 左、船首ブロック。ボウスプリットに合わせて溝を調整します。 右、船首キール当て材。 2016年9月14日撮影。 加工する前の物が下の写真です。↓ 2枚の板を接着します。下の大きい板は、船首キール当て材です。 2016年9月8日撮影。 この写真はこちらのページに載せました 。 ←6、 箱の中に入っている部品        7 、    →8、 船首部分・ボウスプリット   帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る ▼関連ページ▼ 5、 帆船模型日本丸。こんな大きさ 。 6、 箱の中に入っている部品 。 7、 船首部分の加工 。 8、 船首部分・ボウスプリット 。 9、 船尾ブロックを取り付ける 。 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。

6、帆船模型日本丸。箱の中に入っている部品。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 これは、1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。 30年前の物ですが部品がこんなにたくさん入っておりましてびっくりしました。 これが箱の半分です。上の写真。↑ 写真にあるプロペラについて。 日本丸は大航海時代の帆船とは違います。日本の練習帆船です。 帆走が出来ない場合用にスクリュープロペラが付いています。 そのプロペラは帆船日本丸記念財団訓練センターの入り口前の庭に展示してあるそうですよ。 ネットで「日本丸のプロペラ」で検索してみて下さい。 こちらが箱の半分。↑ オレンジ色の部品は滑車。細長い棒はマストになります。 1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。 買ったまま押し入れにしまっておいた物です。 ■キール式船体 16フレーム構造   木製部品 100種  金属部品 97種 2016年9月13日撮影。 ←5、 帆船模型日本丸。こんな大きさです    6 、 →7、 帆船模型日本丸。船首部分の加工 帆船模型 1/80日本丸、目次へ戻る ▼関連ページ▼ 5、 帆船模型日本丸。こんな大きさ 。 6、 箱の中に入っている部品 。 7、 船首部分の加工 。 8、 船首部分・ボウスプリット 。 9、 船尾ブロックを取り付ける 。 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。

5、帆船模型日本丸。こんな大きさです。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 帆船模型日本丸の大きさです。 この写真で分かると思いますが、襖1枚の幅よりも大きいです。 ■帆船模型日本丸の全長1213mm 全巾292mm 全高685mm 写真をぼかしています。 説明書と原寸図です。 作る帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。 60歳を過ぎてやっと作りはじめております。 2016年9月12日撮影。 ←4、 船首部分              5 、       →6、 箱の中に入っている部品 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 5、 帆船模型日本丸。こんな大きさ 。 6、 箱の中に入っている部品 。 7、 船首部分の加工 。 8、 船首部分・ボウスプリット 。 9、 船尾ブロックを取り付ける 。 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。

4、帆船模型日本丸。船首部分。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 夫が作っている帆船模型「日本丸」の製作を私がブログに書いています。 今回は、帆船の先端部分(船首)の製作です。すでにフレーム支柱の取り付けが終わっています。 これが船首に当てる部品です。 2枚の板を接着します。 説明書があるのでその順を追って製作していきます。 立てかけてあるのが日本丸の説明書です。 赤く描かれている部分をこれから作っていきます。 上から2番目の写真にある部品を手でひたすら加工中です。 木や板に紙やすりを貼り付けて削っています。 説明書には、船体の流れにあわせて加工、と書いていありますが、削る角度は指定なし。 船体外板材をあてがって確認をしながら削ります。 作る帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。 写真の説明書も当時の物です。 このページの写真は2016年9月8日撮影。 ←3、 帆船模型日本丸。骨組み      4 、   →5、 帆船模型日本丸。こんな大きさです 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 1、 帆船模型・日本丸を作りはじめます 。 2、 日本丸を作るための台を作りました 。 3、 帆船模型日本丸。骨組み 。 4、 帆船模型日本丸。船首部分 。 5、 帆船模型日本丸。こんな大きさ 。

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