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31、帆船模型日本丸を作る・ピンレール。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 このページはピンレールの部分を少しだけ書きます。  これがピンレールです。この穴にビレイピンを挿します。  写真は2016年12月1日のものです。  ピンレールを取り付ける場所はこちら。↓  ウエルデッキの両端です。  ボラードの後の白い柱に横に線が入っているのが分かりますか?  そこをノコギリで切ります。  ノコギリで切ると上の写真のようになります。  外側から見ると上のようになって支えのない状態ですが後で外板材を張ります。 切った柱の上にピンレールを乗せます。  上の写真のピンレールはまだ穴が開いていません。夫が試しに置いてくれました。  この写真は穴をあけてから試しに置いた時の写真です。↓  下の写真は次の作業です。ウエルデッキに穴を開けるための作業です。↓  この穴はピンレールとターンバックルの取り付けの時に必要になります。  ピンレールを仮に置いています。外板張りの作業があるので外します。ピンレールの作業はターンバックルを取り付ける頃に行います。  日本丸の外板張りの作業を続けています。  外板材の作業はこれからも続きます。  このページの内容は2016年11月23日~12月1日のものです。  このブログを書いているのは妻の私。写真撮影も私です。  日本丸を作るのは夫です。  作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。  買ったまま押し入れにしまっておいた物です。  いつか作ろうと思って65歳を過ぎてやっと作れるようになりました。  完成した帆船模型・日本丸。2019年10月15日撮影。 ←30、 船体外板張り(5) 。       31 、      →32、 外板張り・船尾(6) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 29、 (4)船体外板張り 。 30、 (5)船体外板張り・船首 。 31、ピンレールについて。 32、 (6)船体外板張り・船尾 。 33、 (7)船体外板張り・船首 。 34、 (8)柱になるパーツと船体外板張り 。 35、 (9)外板張りと舷側部品・プロペラ支持材 。 36、 (10)船体外板張り・船底から張る作業 。 37、 (11)船体外

30、帆船模型1/80 日本丸を作る・船体外板張り(5)・船首。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 このページは船体外板張りの船首部分について書きます。 この写真は日本丸の船首部分です。 写真を見ると、先端の釘は全部仮止めするように説明書に書いてあるのですが、夫はそうしていません。夫は自分のやり易いようにしています。 この写真は失敗した場所が写っています。 反対側は綺麗に仕上がっています。外板材の先端は内側を斜めに削っています。 船首部分は後で表面を削ります。 道具の紹介です。 外板の穴あけに使っているミニドリルです。 釘を打つ前にこのドリルで穴をあけて、それから釘打ちします。 このページの内容は2016年11月28日のものです。 このブログを書いているのは妻の私。写真撮影も私です。 日本丸を作るのは夫です。 作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。 買ったまま押し入れにしまっておいた物です。 いつか作ろうと思って65歳を過ぎてやっと作れるようになりました。 完成した帆船模型・日本丸。2019年10月15日撮影。 ←29、 船体外板張り(4) 。      30 、    →31、 ピンレール 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 29、 (4)船体外板張り 。 30、(5)船体外板張り・船首。 31、 ピンレールについて 。 32、 (6)船体外板張り・船尾 。 33、 (7)船体外板張り・船首 。 34、 (8)柱になるパーツと船体外板張り 。 35、 (9)外板張りと舷側部品・プロペラ支持材 。 36、 (10)船体外板張り・船底から張る作業 。 37、 (11)船体外板張り・調整作業。

29、帆船模型日本丸を作る・船体外板張り(4)。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 このページは「船体上部から順番に張っていく」作業の途中です。 写真は外板材を水につけて柔らかくしています。(30年以上も前に買った木製模型は材料が硬くなってしまったようです。)こうしておくと曲げやすくなります。 これは船尾から見た写真です。カーブとねじれがあるので外板材は柔らかくした方が張りやすくなります。 釘は仮止めです。外板材の凸凹としたところは後で加工します。 下の写真は外板材を張りはじめたころの写真です。↓ 別の角度から見た写真がこれです。↓ これは日本丸の部品。↓ 部品は全部使います。 船首から見た日本丸です。先端の釘は仮止めしています。 このページの内容は2016年11月24日~11月28日までのものです。 このブログを書いているのは妻の私。写真撮影も私です。 日本丸を作るのは夫。 作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。 買ったまま押し入れにしまっておいた物です。 いつか作ろうと思って65歳を過ぎてやっと作れるようになりました。 完成した帆船模型・日本丸。2019年10月15日撮影。 ←28、 折れた板について(3)         29 、    →30、 船体外板張り・船首(5) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 24、 デッキのフチの色塗り 。 25、 マスト穴 。 26、 (1)船体外板張り 。 27、 (2)船体外板張り・船首 。 28、 (3)船体外板張り・折れた板について 。 29、(4)船体外板張り。 30、 (5)船体外板張り・船首 。

28、帆船模型日本丸を作る・船体外板張り・折れた板について(3)。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 帆船模型日本丸を作る。前のページは船体外板張りの船首部分について書きました。 今回は折れた外板ついて書きます。 前のページに書いた、板が折れた場所、というのが上の写真の場所です。 船首の部分は外板材を大きく曲げるだけでなくねじる作業です。 この場所は「どうしようかな?」という迷いがあって、説明書を見ると特別な説明もなく、実際に遣ってみないと分からない場所でした。 ということで、実際に遣ってみたらやっぱり折れました。 困ったのは釘を打ち付けてしまった後なので板を外してやり直すのは無理です。それで外板材は事前に水につけて柔らかくすれば解決するとして、この折れてしまった場所をどうするか考えました。 上の2枚の写真は外板材を斜めに削ったものです。 上の3枚の写真のように、夫は外板材の板と板を斜めに削って貼り合わせました。 洗濯バサミで押さえている場所が外板材の折れた場所です。こうして完全に接着できるまで押さえておきます。 写真はドライバーで釘穴をあけているところです。 下の3枚の写真は反対側です。↓ 先端の釘は仮止めです。外板材の先に鉛筆で印をつけました。 このページの内容は2016年11月15日~11月21日までのものです。 このブログを書いているのは妻の私。写真撮影も私です。 日本丸を作るのは夫。 作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。 買ったまま押し入れにしまっておいた物です。 いつか作ろうと思って65歳を過ぎてやっと作れるようになりました。 完成間近の帆船模型・日本丸。2019年8月29日撮影。 帆船模型・日本丸は2019年10月15日に完成しました。 ←27、 船体外板張り・船首(2)       28 、    →29、 船体外板張り・船尾(4) 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 24、 デッキのフチの色塗り 。 25、 マスト穴 。 26、 (1)船体外板張り 。 27、 (2)船体外板張り・船首 。 28、(3)船体外板張り・折れた板について。 29、 (4)船体外板張り 。 30、 (5)船体外板張

27、帆船模型日本丸を作る・船体外板張り・船首(2)。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 前のページ から船体外板張りについて書き始めました。 このページはその続きの船首部分についてです。 これは日本丸を逆さにして船首の部分に外板を合わせている状態です。 あくまでも合わせているだけ。夫は何度もこうしてイメージを繰り返しています。 横から見ると船首以外は釘打ちが終わっています。 外板材とフレーム板の間は接着しています。 それで、下の写真は外板材が折れてしまった場所です。 この折れた外板材については次のページで写真を載せ詳しく書きます。 約30年前に買った帆船模型日本丸は見た目は綺麗でも材質の柔軟さは落ちてしまったようです。 船首の写真です。外板材をここに合わせて張っていきます。 外板材を合わせるために斜めにカットしてあります。 上の写真は輪ゴムで押さえている状態です。これもイメージをするための作業です。 上の写真はボートの部品です。これを組み立てるのはずっと後になります。 箱の中に入っている部品です。全部の袋を開封すると日本丸も完成です。(完成は2019年) このページの内容は2016年11月14日~11月15日までのものです。 このブログを書いているのは妻の私。写真撮影も私です。 日本丸を作るのは夫。 作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。 買ったまま押し入れにしまっておいた物です。 いつか作ろうと思って65歳を過ぎてやっと作れるようになりました。 完成間近の帆船模型・日本丸。2019年8月29日撮影。 帆船模型・日本丸は2019年10月15日に完成しました。 ←26、 船体外板張り(1) 。       27 、     →28、 折れた板について(3) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 24、 デッキのフチの色塗り 。 25、 マスト穴 。 26、 (1)船体外板張り 。 27、(2)船体外板張り・船首。 28、 (3)船体外板張り・折れた板について 。 29、 (4)船体外板張り 。 30、 (5)船体外板張り・船首 。

26、帆船模型日本丸を作る・船体外板張り(1)。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 日本丸を作る。今回から船体外板張りの作業になります。 これはロングプープデッキを船首側から見たところです。 鋸で切りそろえた場所に板材を貼って白く塗っています。 わずかですがデッキに合わせて中央を高めにカーブさせてあるんですよ。 写真のデッキの右側に少し板が出ているのが分かりますか? それが1枚目の外板材です。 指定された外板材をロングプープデッキの側面から左舷、右舷と交互に張っていきます。 ボンドと釘を使って張ります。板と板の側面にもボンドを付けます。 1~3枚目までは船尾から船首に向けて張っていきます。 船尾から見たところです。3枚目まで外板材を張りました。 外板材の2枚目3枚目を指定されたカーブに加工します。 ここはウェルデッキブリッジのある場所です。 19、 ウエルデッキの上の部品を配置して接着 。 21、 ロングプープデッキ(2) 。 4枚目の外板材を張ります。↑ 4枚目から船首から船尾に向って張ります。 写真は2016年11月30日~11月12日までのものです。 このブログを書いているのは妻の私。写真撮影も私です。 日本丸を作るのは夫。 作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸(初代)です。 買ったまま押し入れにしまっておいた物です。 完成間近の帆船模型・日本丸。2019年8月29日撮影。 帆船模型・日本丸は2019年10月15日に完成しました。 ←25、 マスト穴 。        26 、      →27、 船体外板張り・船首(2) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 24、 デッキのフチの色塗り 。 25、 マスト穴 。 26、(1)船体外板張り。 27、 (2)船体外板張り・船首 。 28、 (3)船体外板張り・折れた板について 。 29、 (4)船体外板張り 。 30、 (5)船体外板張り・船首 。

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