模型作りのブログⅡ

帆船模型1/80日本丸を作る。 メインマストのバックスティを張ります。 ■バックスティ＝マストを支える縦のロープ クリップではさんだ黒いロープは準備中のロープです。 これは舷側に取り付けるターンバックルと釘です。 クリップで押さえた黒いロープの中心はマストに結ばれています。 舷側に取り付けたバックルと結んだロープです。左2本がバックスティです。右の5本はシュラウドです。 バックスティは全部で9本張ります。 マストに結んだロープは左舷右舷交互に張ります。 ロープを結んでいます。 左舷の2本のバックスティを見ています。 マストにロープを巻くように結んでいます。 ロープの両端が同じ長さになるように注意してマストにロープを結びます。 ロープは左右の長さが同じになるようにクリップではさんでぶら下げています。 ターンバックルに開けた穴に釘を入れています。 写真は作業をしている様子を撮ったまま載せているので作業の順番はメチャクチャです。 1に、ターンバックルを舷側に接着剤で取り付ける。 2に、ターンバックルの穴に打つ釘に接着剤をつける。 3に、釘をターンバックルの穴に打って接着剤が乾くまで棒で押さえる。 よくよく見たわけではないので大体そのように作っているのだと想像して下さい。 ターンバックルの接着剤が乾くまで押さえています。 新しく取り付けた3本のターンバックルです。 ロープをターンバックルの穴に結んでいます。 右舷と左舷は同じに張ります。 そのロープの中心がここです。 反対の舷側を見ています。 張ったバックスティを見ています。 ターンバックルの数だけロープの数も増えます。 ここまでの写真は2019年9月11日に撮影しました。 下の写真は完成しているフォアマストです。 左舷のシュラウドとバックスティを見ています。 白いターンバックルは14個でシュラウドは5本、バックスティは9本張っています。 右舷を見ています。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ▼参考ページ▼ ⇒266、 フォアマストのシュラウドを張る（2）。ターンバックル ⇒278、 フォアマストのバックスティを張る（1） 。 ⇒279、 フォアマストのバックスティを張る（2） 。 ■帆船模型日本丸の全長　1213mm　全巾292mm　全高685mm　 ■キール式船体　16フレーム構造　 　木製部品　100種 　

帆船模型1/80日本丸を作る。 メインマストの一番上のシュラウドにラットラインを張る作業です。 ■ラットライン＝縄梯子＝横の足掛けロープ この写真は左側のラットラインが張り終わっています。 右側は縦のシュラウドが2本張り終わっています。 写真は向きを変えて見ています。 マストの左に縄梯子が見えます。これがラットラインです。 この写真だと分り難いと思いますがこれから右側の2本の黒いロープに横のロープを張ります。 ■シュラウド＝マストを支えるロープ＝縄梯子の縦のロープ クロスツリーの上を見ています。 ラットラインを張っている最中です。 ■メインマスト。 日本丸の前から2番目のマストで船の真ん中にあるマストです。 このページの写真は2019年9月10日に撮影しました。 ■目次・メインマストのシュラウドを張る。 ⇒ 280、メインマストのシュラウドを張る（14） 。 ⇒ 281、メインマストのシュラウドを張る（15） 。 ⇒ 282、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（16） 。 ⇒ 283、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（17） 。 ⇒ 284、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（18） 。 ⇒ 285、メインマストのシュラウドを張る（19）。トップボードからクロスツリーまで 。 ⇒ 286、メインマストのシュラウド・トップボードからクロスツリーまでのラットラインを張る（20） 。 ⇒ 287、メインマストのシュラウド・トップボードからクロスツリーまでのラットラインの続き（21） 。 ⇒ 288、メインマストのシュラウドを張る（22）。クロスツリーから上のシュラウドを張る 。 ⇒289、メインマストのシュラウドを張る（23）。クロスツリーから上のシュラウドにラットラインを張る。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長　1213mm　全巾292mm　全高685mm　 ■キール式船体　16フレーム構造　 　木製部品　100種 　金属部品97種 ■帆の数　33枚 ← 288、メインマストのシュラウドを張る（22） 。　　 289 、　　→ 290、メインマストのバックスティを張る（1） 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型＝1/80日本丸（初代） ■メーカー＝今井科学株式会社 ■1987年に

帆船模型1/80日本丸を作る。 このページはクロスツリーから上のシュラウドを張ります。 これはひとつ前のページの写真です。 このオレンジイエローのターンバックルの下に見えるロープをファトックシュラウドと言います。（ネットで調べたのですよ。） そしてここからこのページの作業です。シュラウドを張ります。 ■シュラウド＝マストを支えるロープ＝縄梯子の縦のロープ ■ラットライン＝縄梯子＝横の足掛けロープ 上から2番目のヤードの位置、マストにシュラウドを張ります。 張っている様子ですが写真では見えにくいかも？ですね。 向きを変えて見ています。 このロープの先をターンバックルに結びます。 このページの写真は2019年9月8日に撮影しました。 ■目次・メインマストのシュラウドを張る。 ⇒ 280、メインマストのシュラウドを張る（14） 。 ⇒ 281、メインマストのシュラウドを張る（15） 。 ⇒ 282、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（16） 。 ⇒ 283、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（17） 。 ⇒ 284、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（18） 。 ⇒ 285、メインマストのシュラウドを張る（19）。トップボードからクロスツリーまで 。 ⇒ 286、メインマストのシュラウド・トップボードからクロスツリーまでのラットラインを張る（20） 。 ⇒ 287、メインマストのシュラウド・トップボードからクロスツリーまでのラットラインの続き（21） 。 ⇒288、メインマストのシュラウドを張る（22）。クロスツリーから上のシュラウドを張る。 ⇒ 289、メインマストのシュラウドを張る（23）。クロスツリーから上のシュラウドにラットラインを張る 。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長　1213mm　全巾292mm　全高685mm　 ■キール式船体　16フレーム構造　 　木製部品　100種 　金属部品97種 ■帆の数　33枚 ← 287、メインマストのシュラウドを張る（21） 。　　 288 、　　→ 289、メインマストのシュラウドを張る（23）。クロスツリーから上のシュラウドにラットラインを張る 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型＝1/80日本丸（初代） ■メーカー＝今井科学株式会社

帆船模型1/80日本丸を作る。 メインマストのトップボードからクロスツリーまでラットラインを張る作業の続きです。 ■メインマスト。 日本丸の前から2番目のマストで船の真ん中にあるマストです。 ■トップボードからクロスツリーまでについて。 デッキからトップボードまで大きなラットライン（縄梯子）を張りました。その上に少し細いラットタイン（縄梯子）をクロスツリーまで張ります。今はその作業をしています。 写真の右側でトップボードから上のラットライン（縄梯子）を張っています。その反対側（マストの左）はラットライン（縄梯子）は終わっています。 ■ラットライン＝縄梯子＝横の足掛けロープ もう少しでラットライン（縄梯子）は終わります。 下から見上げています。 ラットライン（縄梯子）はクロスツリーのすぐ下まで張っています。 クロスツリーを見ています。ここまでのラットラインは完成しました。 クロスツリーに2本のターンバックルが見えます。 次はクリスツリーから上にシュラウドを張ります。 このページの写真は2019年9月7日に撮影しました。 ■目次・メインマストのシュラウドを張る。 ⇒ 280、メインマストのシュラウドを張る（14） 。 ⇒ 281、メインマストのシュラウドを張る（15） 。 ⇒ 282、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（16） 。 ⇒ 283、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（17） 。 ⇒ 284、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（18） 。 ⇒ 285、メインマストのシュラウドを張る（19）。トップボードからクロスツリーまで 。 ⇒ 286、メインマストのシュラウド・トップボードからクロスツリーまでのラットラインを張る（20） 。 ⇒287、メインマストのシュラウド・トップボードからクロスツリーまでのラットラインの続き（21）。 ⇒ 288、メインマストのシュラウドを張る（22）。クロスツリーから上のシュラウドを張る 。 ⇒ 289、メインマストのシュラウドを張る（23）。クロスツリーから上のシュラウドにラットラインを張る 。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長　1213mm　全巾292mm　全高685mm　 ■キール式船体　16フレーム構造　 　木製部品　100種 　金属部品97種 ■帆の数　33