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307、帆船模型1/80 日本丸を作る・ジガーマストのシュラウドとラットラインを張る(3)。

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帆船模型1/80日本丸を作る。 ジガーマストのシュラウドとラットラインを張る作業は続きます。※縄梯子のことです。 ■シュラウド=マストを支える黒い縦のロープ。 ■ラットライン=シュラウドの横に張った縄梯子。足掛けロープ。 ピンセットを使って縄梯子を結んでいます。※縦のシュラウドに横のラットラインを張っています。 結んだロープはあとで緩まないように接着剤でとめます。 余計なロープはハサミで切ります。 ジガーマストを見ています。 帆船日本丸を後方から見ています。ジガーマストの縄梯子を張る作業は終わりました。 ■黒いロープは足りなくなったので手芸店で同じ太さの木綿糸を買って来ました。 このページの写真は2019年9月28日に撮りました。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長 1213mm 全巾292mm 全高685mm  ■キール式船体 16フレーム構造   木製部品 100種  金属部品97種 ■帆の数 33枚 ← 306、ジガーマストのシュラウドとラットライン(2)。    307 、  → 308、ジガーマストのバックスティ。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。 いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~(半年ほどお休み期間)~2019年10月15日 ◆作る人=夫。 ◆ブログの管理人=妻の私。 2019年8月29日に撮影した帆船模型日本丸です。後方から見ています。 2019年10月15日撮影。完成した日本丸です。 2019年10月15日に完成した日本丸です。前方より見ています。

306、帆船模型1/80 日本丸を作る・ジガーマストのシュラウドとラットラインを張る(2)、ターンバックルの取り付け。

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帆船模型1/80日本丸を作る。 ジガーマストのシュラウドとラットラインを張っています。 このページの作業はトップボードにオレンジ色のターンバックルを取り付けてシュラウドを張ります。 ■シュラウド=マストを支える黒い縦のロープ。 ■ラットライン=シュラウドの横に張った縄梯子。足掛けロープ。 ひとつ前のページの続きを行っています。 ピンセットで縄梯子(縦のシュラウドに横のラットライン)を張っています。 写真は張り終えた縄梯子です。 作業は上のトップボード(マストにある丸い半円の板。帆を張る時の足場です。)にターンバックルを取り付けています。 オレンジイエローのターンバックルです。はじめに茶色いロープを結んでおきます。 トップボードにあけた穴に茶色いロープを通します。 トップボードの下を見ています。 夫の指の先にオレンジ色の小さなフックが見えます。このフックにターンバックルのロープを結びます。 青い矢印の先にあるフックにターンバックルのロープを結びます。左舷、右舷ともに同じように結びます。 写真はターンバックルのロープをフックに結んでいる最中です。こちらからは見えません。 シュラウドをジガーマストに張る作業です。 写真はジガーマストの張り終わった縄梯子を撮りました。 トップボード(半円の板)の上のターンバックルに黒いロープが結ばれています。 トップボードとその上のロープを見ています。 ターンバックルに黒いロープを結んでいます。左舷、右舷と同じ長さになるようにします。 このページの写真は2019年9月27日に撮影しました。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長 1213mm 全巾292mm 全高685mm  ■キール式船体 16フレーム構造   木製部品 100種  金属部品97種 ■帆の数 33枚 ← 305、ジガーマストのシュラウドとラットライン(1) 。   306 、  →3 07、ジガーマストのシュラウドとラットラインを張る(3)。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。 いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~(半年ほどお休み期間)~2019年10月15日 ◆作る人=夫。 ◆ブログの

305、帆船模型1/80 日本丸を作る・ジガーマストのシュラウドとラットラインを張る(1)。

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帆船模型1/80日本丸を作る。 ジガーマストのシュラウドとラットラインを張る作業です。 ■ジガーマスト=帆船日本丸の一番うしろのマスト。 ■シュラウド=マストを支える縦のロープ。 ■ラットライン=シュラウドの横に張った縄梯子。足掛けロープ。 ジガーマストのシュラウドを張ります。クリップは黒いロープが緩まないためのものです。 ジガーマストです。ロープは左右対称に張ります。 ターンバックルにロープを結んでいます。 結んだロープは時間が経つと緩むので接着剤で固定します。 ボケた写真の撮りたかった場所は、ジガーマストの滑車です。 ジガーマストの左舷側の縄梯子です。4段目までは真鍮線です。 シュラウドは黒いロープです。 右舷側を見ています。 ここまでが2019年9月25日の作業です。 下は2019年9月26日に1枚だけ撮影した写真です。↓ 縄梯子を張っています。横のロープがラットラインです。 2019年10月15日に帆船模型日本丸は完成しています。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長 1213mm 全巾292mm 全高685mm  ■キール式船体 16フレーム構造   木製部品 100種  金属部品97種 ■帆の数 33枚 ← 304、ミズンマストのバックスティ(4)。    305 、  → 306、ジガーマストのシュラウドとラットラインとターンバックル(2) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。 いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~(半年ほどお休み期間)~2019年10月15日 ◆作る人=夫。 ◆ブログの管理人=妻の私。 2019年8月29日に撮影した帆船模型日本丸です。 2019年10月15日撮影。 完成した日本丸です。

304、帆船模型1/80 日本丸を作る・ミズンマストのバックスティを張る(4)。

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帆船模型1/80日本丸を作る。 ミズンマストのバックスティを張る作業の続きです。 ■バックスティ=マストを支えるロープ。 ミズンマストのバックスティは、ボートダビットの柱の内側にロープを1本張ります。 写真はターンバックルにロープを結んでいるようすです。 帆船模型日本丸を上から見ています。 ボートダビットの柱の内側にあるターンバックルにロープを結びました。 余計なロープは後からハサミで切ります。その後は結んだロープが緩まないように接着剤で固定します。 ■ボートダビット=救命ボートを上げ下げするクレーンのこと。 作業が終わった写真です。 ボートの向こうに見えるロープが最後の1本です。(一番右のロープ) これでミズンマストのバックスティを張る作業は終わりました。 次のページからジガーマストの縄梯子(シュラウドとラットライン)を張ります。 このページの写真は2019年9月25日に撮影しました。 2019年10月15日に日本丸は完成しています。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長 1213mm 全巾292mm 全高685mm  ■キール式船体 16フレーム構造   木製部品 100種  金属部品97種 ■帆の数 33枚 ← 303、ミズンマストのバックスティ(3)。    304 、  → 305、ジガーマストのシュラウドとラットライン(1)。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。 いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~(半年ほどお休み期間)~2019年10月15日 ◆作る人=夫。 ◆ブログの管理人=妻の私。 2019年8月29日に撮影した帆船模型日本丸です。 2019年10月15日撮影。 完成した日本丸です。

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