投稿

12月, 2020の投稿を表示しています

137、帆船模型1/80 日本丸を作る・ラダーの軸の修理。

イメージ
 夫が作る帆船模型日本丸について妻の私が書いています。  夫は家の修理で2018年3月から10月頃まで模型作りをお休みしていました。  お休みした期間は日本丸の船体の塗装が終わった後から飾り台を塗装する前あたりです。    工事も終わって落ち着いたので久しぶりに日本丸を出してみたらラダーの取り付け部分がぐらついていました。  このページの写真はラダーの取り付け部分の軸になる針金を削るようすです。   これはラダーと船体を繋ぐ蝶番の中の軸です。真鍮線をこの長さに切りました。  とても小さな部品なので見易い大きさまで写真をカットしました。  これが取り外した日本丸のラダーです。    2時間くらいして見に行ったら作業は終わっていました。    修理が終わって船体に取り付けたラダーです。  この蝶番の中の軸を削りました。 ⇒ 118、ラダーの取り付け(3) 。  このぺージの写真は2018年12月17日に撮影しました。 ←136、 日本丸・ここまで出来ました 。   137 、 →138、 新型ボートダビットの床の塗装 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日(約半年間お休みしています。)     ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。     2019年10月15日撮影した帆船模型・日本丸です。   ▼関連ページ▼ 134、 黒いラインの塗装 。 135、 黒いラインの汚れを消す作業 。 136、 ここまで出来ました 。 137、ラダーの軸の修理。 138、 新型ボートダビットの床の塗装 。 139、 フォクスルデッキの手すり支柱(1)。 140、 フォクスルデッキの手すり支柱(2) 。

136、帆船模型1/80 日本丸を作る・ここまで出来ました。

イメージ
 このページは「ここまで出来ました。」のページです。   出来上がったのではありません。   甲板の上にブリッジが置いてあったのでそこを私がデジカメで撮りました。  横から見ています。   テーブルの上に飾り台に乗った日本丸を乗せています。   その下の白くて丸い板はテレビを回転させるテーブルです。 この回転テーブルが便利なのだそうです。     ブリッジは乗せて置いてあるだけなので固定していません。       機関室も乗せました。 ⇒ 69、機関室の組み立て 。  また横から見ています。写真の左が船首(船の前の方)です。      ブリッジを作っていた時のページは上の検索窓に「ブリッジ」と書いて検索して下さい。   たくさんのページが出てきますのでお時間がありましたらやってみて下さい。   ※検索窓は虫メガネのマークになっている場合もあります。 ←135、 黒いラインの汚れを消す作業 。      136 、     →137、 ラダーの軸の修理 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。   2019年10月15日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 134、 黒いラインの塗装 。 135、 黒いラインの汚れを消す作業 。 136、ここまで出来ました。 137、 ラダーの軸の修理 。 138、 新型ボートダビットの床の塗装 。 139、 フォクスルデッキの手すり支柱(1)。 140、 フォクスルデッキの手すり支柱(2) 。

135、帆船模型1/80 日本丸を作る・黒いラインの汚れを消す作業。

イメージ
   ひとつ前のページは黒いラインを塗ったところまでを書きました。   このページは黒いラインを塗った時にマスキングから染み出た汚れの部分を消す作業についてです。 (日本丸を作るのは夫です。)  黒い汚れを消すためにエアブラシで白く塗装します。ちょっと面倒ですが黒いラインを白い塗料で汚さないようにテープを貼っているところです。この上に幅広のテープでラインを覆います。  まだ作業は途中です。黒い汚れ1つに対して切ったテープを1枚ずつ貼っています。  エアブラシに慣れていない夫が考えた工夫です。  テープの上に幅広のテープでマスキングしました。  結局両サイドの汚れを消す事にしたようです。  筆で白く塗る方法もありますが、夫は筆の跡が残るのが心配なので今回はしませんでした。  白い塗装が終わった日本丸です。↓  横から見ています。  この写真じゃ分からない。  斜め前から見ています。  日本丸の船尾から見ています。  これで夫が汚いと思った部分は消えました。   私の感想ですけれど、「私だったら気にならない程度の汚れだった。」と思いますが、夫は「どうせ作るなら綺麗に作りたい。」とこだわっていました。   このページは2018年12月7日~13日まで撮影した写真を載せました。 ←134、 黒いラインの塗装 。        135 、      →136、 ここまで出来ました 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。   2019年10月15日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 128、 デッキのフチの再塗装の準備 。 129、 舷側の黒いラインを塗る下準備 。 130、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(1) 。 131、 日本丸を乗せる飾り台の

134、帆船模型1/80 日本丸を作る・黒いラインの塗装。

イメージ
 このページは胴体の黒いラインを塗っていた時のようすについて書きます。   上の写真はエアブラシで黒く色づけするので船体を汚さないように紙を貼っていたところです。   黄色いラインはマスキングテープの色です。このテープとテープの間を黒く塗ります。 ※紙の文字をソフトで隠そうとしたら反対に写真が汚くなりました。   エアブラシで塗装しています。                     黒く塗装した写真です。  日本丸の船尾(後)の方になります。 この紙を取ると下の写真のようになります。     色づけする場所と違う場所に置いてあったので日本丸の向きが違います。 この位置も船尾(後の方)です。  黒いラインの下にうっすらと黒い汚れがあります。  これは紙でマスキングした隙間から塗料が入ってしまった汚れです。     この写真の右側が船首になります。船の前方です。  これは日本丸の中央から船尾までを撮りました。  塗装した際の汚れは後で消します。(次のページで書きます。)  ウェルデッキブリッジを見ています。通風筒も見えます。 ⇒ 19、ウエルデッキの上の部品を配置して接着 。    船首から見ています。 ⇒ 39、パテ塗り・キール 。     真横から見た日本丸です。 大きいですね。  このページの写真は2018年11月27日~29日までのものを載せています。   ←133、 飾り台と日本丸 。        134 、      →134、 黒いラインの汚れを消す 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月15日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 128

133、帆船模型1/80 日本丸を作る・作った飾り台の上に乗った日本丸。

イメージ
 これは飾り台の上に日本丸が乗っていたので撮った写真です。  前のページで完成した飾り台の上に日本丸を乗せました。  この写真は乾燥させていた時の飾り台です。     飾り台の上に乗った日本丸です。これからはこの状態で日本丸を作っていきます。     この位置から撮影すると結構な大きさに見えます。   マスキングテープはデッキのフチを塗り直すために貼りました。 ⇒ 128、赤いラインの再塗装をするためのマスキング 。  このページの写真は2018年11月26日~27日に撮影しました。   ←132、 飾り台の塗装(3)完成 。       133 、     →134、 黒いライン 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月15日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 128、 デッキのフチの再塗装の準備 。 129、 舷側の黒いラインを塗る下準備 。 130、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(1) 。 131、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(2) 。 132、 日本丸を乗せる飾り台(3)完成 。 133、飾り台と日本丸。 134、 黒いラインの塗装 。 135、 黒いラインの汚れを消す作業 。 136、 ここまで出来ました 。 137、 ラダーの軸の修理 。

132、帆船模型1/80 日本丸を作る・飾り台の塗装(3)完成。

イメージ
 今回も日本丸を乗せる飾り台の塗装についてです。  色を塗るのは台の脚(飾り台支柱)になる部分です。 ここに日本丸を乗せます。  飾り台支柱は飾り台と違う色を塗ります。黄色いマスキングテープで隙間を埋めるように貼っています。  黄色いマスキングテープの上に別のテープを重ねて貼っています。  飾り台の表面を紙でマスキングしました。  これで下準備は終わりました。  飾り台の隅までマスキングをしました。塗装する部分はマスキングしません。  この脚(飾り台支柱)の部分を色塗りします。   マスキングの部分を見えるように写真を大きくしました。  塗装が終わった写真はこちらです。↓  夫は飾り台支柱を金色に塗りました。塗装はエアブラシで行いました。  これでゴージャスになりました。  矢印の先は日本丸を乗せるために加工した凹みです。    この写真の矢印で示した角の部分も金色に塗りました。  この写真は2018年11月21日~23日までに撮影したものを載せました。   ←131、 飾り台の塗装(2)下塗り 。       132 、     →133、 飾り台と日本丸 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月9日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 128、 デッキのフチの再塗装の準備 。 129、 舷側の黒いラインを塗る下準備 。 130、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(1) 。 131、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(2) 。 132、日本丸を乗せる飾り台(3)完成。 133、 飾り台と日本丸 。 134、 黒いラインの塗装 。 135、 黒いラインの汚れを消す作

131、帆船模型1/80 日本丸を作る・飾り台の塗装(2)下塗り。

イメージ
 前のページに続きこのページも日本丸を乗せる台の塗装についてです。  灰色はサーフェイサーの色です。 表面をなめらかにするための下塗りです。  本塗りをしました。 脚(飾り台支柱)の部分はこれから塗ります。    脚(飾り台支柱)の部分は金色に染めます。  おまけ。日本丸が置いてあったので撮影しました。↓  黄色く見えるラインはマスキングテープです。   このテープで挟んだ細い隙間を黒く染めます。  このページの写真は2018年11月16日~19日の作業のようすを撮りました。 ←130、 飾り台の塗装(1)パテ 。       131 、     →132、 飾り台の塗装(3) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~2019年10月15日 ◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。) ◆ブログを書いている人=妻の私。  2019年10月9日撮影した帆船模型・日本丸です。 ▼関連ページ▼ 128、 デッキのフチの再塗装の準備 。 129、 舷側の黒いラインを塗る下準備 。 130、 日本丸を乗せる飾り台の塗装(1) 。 131、日本丸を乗せる飾り台の塗装(2)。 132、 日本丸を乗せる飾り台(3)完成 。 133、 飾り台と日本丸 。 134、 黒いラインの塗装 。 135、 黒いラインの汚れを消す作業 。 136、 ここまで出来ました 。 137、 ラダーの軸の修理 。

このブログの人気の投稿

1、帆船模型1/80 日本丸を作りはじめます。

318、帆船模型1/80 日本丸を作る・完成(3)。

316、帆船模型1/80 日本丸を作る・完成(1)。