投稿

12月, 2022の投稿を表示しています

303、帆船模型1/80 日本丸を作る・ミズンマストのバックスティを張る(3)。

イメージ
帆船模型1/80日本丸を作る。 ミズンマストのバックスティを張る作業の続きです。 ■バックスティ=マストを支えるロープ。 左舷と右舷に同じ作業を行います。 ターンバックルとロープの数は同じです。 この写真は接着したターンバックルを指で押さえているところです。 接着剤で固定したターンバックルです。 穴があいているのはここに釘を挿し込んで固定するためです。※打ち込むのではありません。 左舷と右舷を交互に同じことをします。 バックスティを張るターンバックルは全部で9本です。8本目のターンバックルにロープを結びました。 余計なロープはハサミで切ります。 ミズンマストを見ています。バックスティ(縦の黒いロープ)は中心をマストに巻きつけて結び、その両端は舷側のターンバックルに結びます。 ※写真はマストの上から下へと見ていきます。 ↓マストの下方へ。 黒いロープと茶色いロープ。 この写真だと区別がつかないかもしれません。黒いロープは太い糸です。茶色いロープは細い糸です。 ※マストの下方へ。↓ マストの上から下まで撮れると良いのですが、デジカメで撮影するとロープが消えてしまうのです。 ※マストの一番下。ロープはここで結ばれます。↓ 左舷を見ています。 バックスティ張りはまだ続きます。 このページの写真は2019年9月24日に撮影しました。 10月15日に日本丸は完成しています。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長 1213mm 全巾292mm 全高685mm  ■キール式船体 16フレーム構造   木製部品 100種  金属部品97種 ■帆の数 33枚 ← 302、ミズンマストのバックスティ(2)。    303 、  → 304、ミズンマストのバックスティを張る(4)。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。 いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~(半年ほどお休み期間)~2019年10月15日 ◆作る人=夫。 ◆ブログの管理人=妻の私。 2019年8月29日に撮影した帆船模型日本丸です。 2019年10月15日撮影。 完成した日本丸です。

302、帆船模型1/80 日本丸を作る・ミズンマストのバックスティを張る(2)。

イメージ
帆船模型1/80日本丸を作る。 ミズンマストのバックスティを張る作業です。 ( ひとつ前のページ の続きです。) ■バックスティ=マストを支えるロープ。 帆船日本丸の左舷を見ています。 バックステイを張るターンバックルが5本になりました。 ターンバックルを見ています。 キットのターンバックルは裏側に小さな突起があって舷側に接着剤で取り付けるようになっています。 夫は強度を上げるためにターンバックルに穴をあけて釘で留めるようにしました。 ※トンカチで打つのではなく舷側板にも穴をあけて釘を挿し込んで接着剤で固定します。 左舷右舷と交互に同じようにします。 バックスティは黒い縦のロープです。 ミズンマストを見ています。ロープはマストに巻きつけられて下のターンバックルへと張ります。 左右同じ長さで同じ数です。 帆船日本丸の左舷を見ています。 一番右に新しいターンバックルを接着しました。穴に釘を挿し込む前です。黒く垂れているロープはこれから結ぶロープです。 最後の1枚は2019年9月24日に撮影した写真です。↑ このページの写真は2019年9月23日に撮影しました。 10月15日に日本丸は完成しています。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長 1213mm 全巾292mm 全高685mm  ■キール式船体 16フレーム構造   木製部品 100種  金属部品97種 ■帆の数 33枚 ← 301、ミズンマストのラットライン(8)とバックスティ(1)。    302 、  →303、ミズンマストのバックスティ(3)。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。 いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~(半年ほどお休み期間)~2019年10月15日 ◆作る人=夫。 ◆ブログの管理人=妻の私。 2019年8月29日に撮影した帆船模型日本丸です。 2019年10月15日撮影。 完成した日本丸です。

301、帆船模型1/80 日本丸を作る・ミズンマストのラットラインを張る(8)、バックスティも張ります(1)。

イメージ
帆船模型1/80日本丸を作る。 このページもミズンマストのクロスツリーから上の縄梯子を張る作業です。その後にバックスティを張ります。 ■ラットライン=縄梯子。足を掛けるための横のロープ。 ■シュラウド=縦の黒いロープ。マストを支えるロープ。 ターンバックル2本を見ています。黒いロープが縄梯子になっています。 茶色いロープを束ねて結んでいるのは作業の邪魔になるからです。 縄梯子の一番上の部分です。 写真はミズンマストの下の方へと写していきます。 上の写真からもっと下のクロスツリーを見ています。 その下の縄梯子です。 ターンバックルが3本。ロープも3本です。 写真はもっと下の部分を写しています。 一番下の縄梯子です。 9月14日から始めたミズンマストの縄梯子を張る作業は終わりました。 私のデジカメはこれ以上綺麗に撮れません。 次はバックスティ(縦の黒いロープ)を張ります。 ロープをマストに巻きつけて左右の長さが同じになるようにします。 縄梯子の左に1本のバックスティが張り終わりました。ターンバックルと黒いロープがそれです。 右舷左舷と同じ作業をします。 ■バックスティ=マストを支えるロープ。 この日の撮影した写真は枚数が多いので次のページへ続きます。 このページの写真は2019年9月23日に撮影しました。 ※2019年10月15日に帆船模型日本丸は完成しています。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長 1213mm 全巾292mm 全高685mm  ■キール式船体 16フレーム構造   木製部品 100種  金属部品97種 ■帆の数 33枚 ← 300、ミズンマストのラットラインを張る(7)。    301 、  → 302、ミズンマストのバックスティを張る(2)。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。 いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~(半年ほどお休み期間)~2019年10月15日 ◆作る人=夫。 ◆ブログの管理人=妻の私。 2019年8月29日に撮影した帆船模型日本丸です。 2019年10月15日撮影。 完成した日本丸です。

300、帆船模型1/80 日本丸を作る・ミズンマストのラットラインを張る(7)。

イメージ
帆船模型1/80日本丸を作る。 ミズンマストのクロスツリーから上の縄梯子を張る作業です。 ■ラットライン=縄梯子。足を掛けるための横のロープ。 ■シュラウド=縦の黒いロープ。マストを支えるロープ。 クロスツリーから上を見ています。縄梯子の片方が完成しました。 クロスツリーに見える2本のターンバックルと縦のロープ。 ここに縄梯子を張ります。 縦の黒いロープはここで巻かれて下のターンバックルに結ばれています。 クロスツリーを見ています。 下の2段くらい縄梯子になっています。 縄梯子の上の方のロープはこうなっています。 このページの写真は2019年9月22日に撮影しました。 ※2019年10月15日に帆船模型日本丸は完成しています。 ※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。 ■帆船模型日本丸の全長 1213mm 全巾292mm 全高685mm  ■キール式船体 16フレーム構造   木製部品 100種  金属部品97種 ■帆の数 33枚 ← 299、ミズンマストのラットラインを張る(6)。    300 、  → 301、ミズンマストのラットライン(8)とバックスティ。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型=1/80日本丸(初代) ■メーカー=今井科学株式会社 ■1987年に購入。 いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間=2016年9月~(半年ほどお休み期間)~2019年10月15日 ◆作る人=夫。 ◆ブログの管理人=妻の私。 2019年8月29日に撮影した帆船模型日本丸です。 2019年10月15日撮影。 完成した日本丸です。

このブログの人気の投稿

1、帆船模型1/80 日本丸を作りはじめます。

318、帆船模型1/80 日本丸を作る・完成(3)。

316、帆船模型1/80 日本丸を作る・完成(1)。