模型作りのブログⅡ

このページはメインマストとトップゲルンマストの組み立てについて書きます。 メインマストの棒です。カットした場所にトップボードを支える部品を取り付けます。 トップゲルンマストです。マストの上に取り付ける細いマストです。 これはフォアマストのクロスツリーです。メインマストのクロスツリーと形が少し違います。 ⇒ 102、クロスツリーとトップボードを作ります 。 1枚目の削った凹みのところにこのオレンジイエローの部品が入ります。 このオレンジイエローの部品はトップボードとクロスツリーを支える部品です。 写真の左、メインマスト。中上、クロスツリー。中下、トップボード。右、トップゲルンマスト。 オレンジイエローのこの部品はマストを挟んで取り付けます。 楊枝の先を使って接着剤をつけています。この上にクロスツリーを取り付けます。 写真はヤード取り付け金具を固定する釘を挿しているようすです。 これはトップゲルンマストです。 ヤード取り付け金具がつきました。 ヤード取り付け金具の上下に釘を挿し込んでいます。 これは説明書に書いていない作業です。夫はヤードの重さでこの金具が下がらないように釘を挿して固定しました。 まだ完成していませんがこんな感じになります。 メインマストのクロスツリーを見ています。上の細いトップゲルンマストと下のマストを繋いでいるのがクロスツリーです。白いテープで巻いた部分は後で切った鉛板を巻きます。 これはトップゲルンマストのトップに部品を取り付けています。決められた長さに切った真鍮です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 これは組み立てが終わったトップゲルンマストです。 左に「フォアマスト」右に「メインマスト」です。 このページは2019年4月14日～4月20日の作業について書きました。 次のぺージは「ミズンマスト」の組み立てについて書きます。 おまけの写真。↓ メタリック・ナノパズルのブルーインパルスです。 撮影は2021年3月31日。 ← 193、フォアマストの組み立て（3） 。　　　 194 、　→ 195、ミズンマストの組み立て 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型＝1/80日本丸（初代） ■メーカー＝今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにし

マストの組み立ての続きです。 てっきり1本目は終わったと思っていたら途中でした。（すみません） マストになる棒を削っています。 説明書に一番前のマストを「フォアマスト」と書いてありますよ。そのマストの上の細いマストを「フォアトップゲルンマスト」と書いていあります。 ※これは部品表のページで知りました。 この写真は「フォアマスト」です。まだ組み立ての途中です。 ※マストの種類は4本あります。「フォアマスト」は日本丸の一番前のマストです。 マストにドリルで穴をあけてこの穴にフックを挿し込みます。 それと、ヤード取り付け金具を支えるための穴もあけます。 その穴には釘を挿し込みます。 これはヤードの重さに耐えられるようにする工夫です。 （どうしたら良いか悩んでいました。） フックのための穴をドリルであけています。↑ 写真右がマストの下の方になります。 ドリルであけた穴にフックを挿し込んでいます。 その上のヤード取り付け金具に釘が挿し込んであります。 このページは2019年4月13日～4月14日に私が撮った写真を載せています。 おまけの写真です。↓　 日本丸の舷側です。飛び出した金具は「ブームキン」といいます。 初めて作る日本丸は「これは何のための部品なの？」と全く分からない物ばかりで、作りながら「これはこうするための部品なんだね！」と理解していきました。作る夫も見ている私も「なるほど！」と感心するばかり。作る楽しさを十分に味わった模型です。 追記：この写真は2019年10月に撮った「ブームキン」とロープです。 帆船模型1/80日本丸。完成するまでお付き合いをお願いします。 船の部分が完成した時の写真です。2019年4月8日撮影。船体を塗装する場所がなくて暫らく先へ進めなかった時期もありました。 新型ボートダビットとボートです。 ⇒ 95、新型ボートダビットを作る 。 ⇒ 162、新型ボートダビットにボートを取り付けて完成まで 。 レーダーとフォアトップゲルンマストと全然親切じゃない説明書。 おまけの写真は2019年4月11日～12日に撮影しました。 ← 192、フォアマストの組み立て（2） 。　　　 193 、　　→ 194、メインマストの組み立て 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型＝1/80日本丸（初代） ■メーカー＝今井科学

前のページの続きになります。 はい、日本丸です！ 組み立てたマストはこんな感じになるんだよ♪と見せてくれました。 デッキ上の穴に挿し込んであるだけなのでこのマストはまだ完成ではありません。 あとで色も塗ります。 日本丸はマストが4本あります。 これから残りのマストも作ります♪ これはトップボードです。下に見える金具はヤード取り付け金具です。 白いマスキングテープは仮の押さえです。後でマストは色を塗ります。 マストを上の方から見ています。上にクロスツリー。その下にトップボードです。 ヤードは6本なのでヤード取り付け金具も6個マストに取り付けます。 この写真のマストは「フォアトップゲルンマスト」といいます（説明書を見て知りました）。 ここまでの写真は2019年4月13日に撮りました。 ⇒ 102、クロスツリーとトップボードを作ります 。 ⇒マストの組み立て。それぞれの部品の塗装。 ⇒ マストの組み立て。マストとクロスツリー 。 （後でリンクしますのでまた来て下さい。） 過去のページは上の検索ボックスで探せます。虫メガネのマークが検索ボックスです。 「マスト」「トップボード」など。 撮影したもののブログに載せられなかった写真です。↓ 通風筒。　2019年2月19日撮影。 ⇒ 169、通風筒を甲板上に取り付ける作業 。 ⇒ 49、機関室の部品の製作・通風筒など 。 色を塗った部品。2019年3月24日撮影。ロープと滑車。フックにターンバックルなど。ロープ張りで使います。 ⇒ 183、帆船模型1/80 日本丸を作る・ターンバックルとフックの塗装 。 完成しているボウスプリット。2019年4月8日撮影。 ⇒ 171、ボウスプリットの金具の取り付け 。 ← 191、フォアマストの組み立て 。　　　 192 、　→ 193、フォアマストの組み立て（3） 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型＝1/80日本丸（初代） ■メーカー＝今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間＝2016年9月～2019年10月15日 ◆作る人＝夫。 ◆ブログの管理人＝妻の私。 　 2019年8月29日に撮影した帆船模型日本丸です。 完成は10月15日なので写真の日本丸はまだ完成では

夫が作る帆船模型・日本丸を妻の私が勝手にブログに書いています。 今回からマストを組み立てます。 マストになる棒を削っています。 この作業がずっと続きます。 削った後の棒です。これがマストになります。 ヤードの数はもっと多くなります。 マストの部品です。写真の真ん中にあるのはレーダーです。手前にあるのはフォアトップゲルンマストで、右の袋に入っているのはマストコートです（組み立てるときに説明を書きます）。 左の黄色い部品は右のクロスツリーとトップボードの支え（名前が分からないのです）になります。 マストを組み立てています。 別々に作っておいた部品を組み立てています。マストコートはマストの下の方に見える金色の金具です。 マストに取り付けたトップボードです。 こんな感じになるかな～？と見せてくれました。（帆船模型日本丸を作っているのは夫です。） マストは後でオレンジイエローに塗ります。 これはクロスツリーです。 これはヤード取り付け金具です。 夫はこの金具を固定するにはどうしたら良いかな～？と悩んでいました。（別のページで書きます。） 試しに日本丸にフォアマストを立てるとこうなります。↓ ここまでの写真は2019年4月11日～4月13日に撮りました。 次は別の日に撮った写真です。 これは手すりがついた階段です。 階段は色々な場所にあります。これはアフターブリッジの階段です。 これはメインブリッジの階段です。 これはウェルデッキの大きな階段です。この大きさはこの階段だけ。 これもウェルデッキの階段です。階段を登るとフォスクルデッキです。 この写真は2019年4月8日に撮りました。 ← 190、ボートにオールをつけて船の部分が完成。 　　　 191 、　→ 192、フォアマストの組み立て（2） 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ■作っている模型＝1/80日本丸（初代） ■メーカー＝今井科学株式会社 ■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。 ■製作期間＝2016年9月～2019年10月15日 ◆作る人＝夫。 ◆ブログの管理人＝妻の私。 　 2019年8月29日に撮影した帆船模型日本丸です。 完成は10月15日なので写真の日本丸はまだ完成ではありません。