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24、帆船模型日本丸を作る・デッキのフチの色塗り。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 このは今まで作業していたデッキのフチの部分の色塗りです。 デッキのフチに4mm幅で印をつけています。 説明書に4mmという指定はありませんが、原寸図を見るとだいたい4mmくらい。 原寸図というのはこちら。↓ 説明書もあります。 作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。 先に書いておいた線に合わせてマスキングテープを貼ります。 この作業は全て同じ。 船首フチも塗らない指定なのでマスキングテープを貼ります。 オレンジ色に塗り終わって乾燥したらマスキングテープを取ります。 これでフォクルスデッキのフチの色塗りは終わりました。 ロングプープデッキも同じようにしてフチを塗ります。 乾燥したらマスキングテープを取って次に甲板に穴を開けます。 塗料は 1987年に 日本丸を買った時のセットです。 乾燥している塗料もあるので薄めて使っています。 2016年10月27日~10月28日の作業です。 次は甲板の穴あけです。 ←23、 フォクスルデッキ            24 、         →25、 マスト穴 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 19、 ウエルデッキ上の部品を配置と接着 。 20、 ロングプープデッキ(1) 21、 ロングプープデッキ(2) 22、 ロングプープデッキ(3) 23、 フォクスルデッキ 。 24、デッキのフチの色塗り。 25、 マスト穴 。

23、帆船模型日本丸を作る・フォクスルデッキ。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸  このページはフォクスルデッキの製作です。  フォクスルデッキというのは日本丸の船首に近いところです。  甲板材の張り方は今までのデッキの張り方と同じなので過去のページを見て下さい。  11、 ウエルデッキを張る(1) 。  12、 ウエルデッキを張る(2) 。  13、 ウエルデッキ・ガッター部分 。  20、 ロングプープデッキ(1) 。  21、 ロングプープデッキ(2) 。  22、 ロングプープデッキ(3) 。  釘は横板を張るときに使うので 接着が終わった後で抜きます。  舷側より横に出た甲板材はカットします。夫は流れに合わせてヤスリで削っていました。  張り合わせた甲板材のはみ出た部分は切り落とします。  上の写真はこれからオレンジ色に塗る準備をしているところです。  このページは2016年10月25日~10月27日までの作業のようすです。  作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。  買ったまま押し入れにしまっておいた物です。  このブログの管理人は私。  日本丸を作るのは私の夫です。 ←22、 ロングプープデッキ(3)       23 、    →24、 デッキのフチの色塗り 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 19、 ウエルデッキ上の部品を配置と接着 。 20、 ロングプープデッキ(1) 21、 ロングプープデッキ(2) 22、 ロングプープデッキ(3) 23、 フォクスルデッキ 。 24、 デッキのフチの色塗り 。 25、 マスト穴 。

22、帆船模型日本丸を作る・ロングプープデッキ(3)。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸  ロングプープデッキの製作(3ページ目)です。  これはロングプープデッキの側面をヤスリで削っています。  ちなみに、このような道具も使っています。↓  これは流れを確認しているところです。  何度も確認しながら作業を繰り返します。  下の写真はロングプープデッキの下に隠れてしまったブリッジと周辺です。  だんだん作っていくうちに隠れてしまう場所です。  デッキの裏側に横板が残っているのは、(ブリッジの天井の横板)甲板を支える板です。  下の写真は前船室です。この上にフォクスルデッキを張ります。  ほとんど見えなくなってしまう場所です。  色を塗って(前船室は白、下部は濃緑)組み立ててこの場所に設置します。  次回はこの部分の上に張るフォクスルデッキの作業へ進みます。  2016年10月17日~10月23日までの作業のようすを書きました。 ←21、 ロングプープデッキ(2)        22 、      →23、 フォクスルデッキ 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 19、 ウエルデッキ上の部品を配置と接着 。 20、 ロングプープデッキ(1) 21、 ロングプープデッキ(2) 22、 ロングプープデッキ(3) 23、 フォクスルデッキ 。 24、 デッキのフチの色塗り 。 25、 マスト穴 。

21、帆船模型日本丸を作る・ロングプープデッキ(2)。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸  帆船模型日本丸を作る・ 前回の続き 、ロングプープデッキの製作です。  甲板材は中央から左右交互に外へとを接着剤と釘で張っていきます。  船尾に合わせて船首方向に張ります。  船尾の微妙なカーブはヤスリで削って合わせます。  甲板材を張り終えました。  船尾フチを甲板材と同じ高さになるように加工します。(左側)  船尾フチを甲板材と同じ高さになるように加工します。(右側)  この釘は帆船の横板に使うので甲板材の接着剤が乾いたら全部抜きます。  抜いた釘です。失くさないようにビニール袋に入れておきます。  仮止めした釘を全部抜き終わるとこのようになります。  舷側より出た部分(甲板材)は後でカットします。  船首側から見ています。  舷側より出たささえ板の上の細い板(甲板材を接着した板)はカットします。  甲板材は船尾に合わせて張っていたので、船首側にはみ出ていた部分は切り落としました。 そのようすはフォクスルデッキのページに書いています。  23、 フォクスルデッキ 。      ↑                  ↑  甲板材を張るためのささえ板です。この板を外します。右にある板も外します。  → ひとつ前のページを参考にして下さい 。  ささえ板を外したデッキを上から見ています。  舷側から出た板はカットしました。  横から見た日本丸です。ささえ板を外しました。  ロングプープデッキの下にデッキや通風筒、ボラード、キャプスタンが見えます。  このページは2016年10月15日~10月17日までの作業のようすを書きました。  次のページもロングプープデッキについて書きます。 ←20、 ロングプープデッキ(1)        21 、    →22、 ロングプープデッキ(3) 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 19、 ウエルデッキ上の部品を配置と接着 。 20、 ロングプープデッキ(1) 21、 ロングプープデッキ(2) 22、 ロングプープデッキ(3) 23、 フォクスルデッキ 。 24、 デッキのフチの色塗り 。 25、 マスト穴 。

20、帆船模型日本丸を作る・ロングプープデッキ(1)。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸  今回はロングプープデッキの製作です。  ロングプープデッキとは、上の写真のこの場所です。  日本丸の一番長いデッキになります。ここに甲板材を張っていきます。  左奥が船首になります。右手前が船尾(日本丸の後方)です。  今度は向きを変えた写真です。  船首側から見ています。ロングプープデッキは写真の右側になります。  中心に接着剤と釘で甲板材を張ります。  ウエルデッキブリッジを挟むささえ板は後で外します。          ↑               ささえ板。 ↑  ささえ板です。後で外します。  ささえ板の上に細い板があります。曲げクセをつけてから釘で止めています。  この細い板の上に甲板材が乗ります。  左から、ささえ板。ウエルデッキブリッジ。白い壁にキャプスタン棒と扉と窓。  ブリッジの手前にキャプスタン。  中央に、ささえ板。右に、通風筒。スカイライト。手前に、ボラード。船尾側壁。  →14、 帆船模型日本丸を作る・キャプスタン棒 。  日本丸が完成したらこの上に飾る板です。  ロングプープデッキもウエルデッキと同じように中心から甲板材を張っていきます。  →11、 ウエルデッキを張る 。  →12、 ウエルデッキを張る(2) 。  甲板材を接着剤と釘で張っていきます。釘は仮止めです。  甲板材が接着剤で完全に付いたら釘は抜いて横板の時にまた使います。  船尾に合わせて船首方向に張っていきます。  2016年10月11日撮影。  作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。  買ったまま押し入れにしまっておいた物です。 ←19、 ウエルデッキの上の部品を配置して接着    20 、 →21、 ロングプープデッキ(2) 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 19、 ウエルデッキ上の部品を配置と接着 。 20、 ロングプープデッキ(1) 21、 ロングプープデッキ(2) 22、 ロングプープデッキ(3) 23、 フォクスルデッキ 。 24、 デッキのフチの色塗り 。 25、 マスト穴 。

19、帆船模型日本丸を作る・ウエルデッキの上の部品を配置して接着。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸  前のページまで作ってきた部品をウエルデッキの上に配置して接着します。  この上に製作した部品を配置して接着します。  左側が日本丸の船首になります。  日本丸の中心に合わせブリッジを配置します。  向きを変えて船首が右側になりました。↓  洗濯バサミで固定しているのは側壁です。接着剤が乾くまで固定します。  固定する前の写真。↓  色塗りしたブリッジとその上に乗せてあるのが側壁です。  色を塗る前のブリッジがこちら。↓  ブリッジになる4枚。長いカーブした1枚が側壁になりました。  右側が日本丸の船首です。  奥から側壁、白く塗った板はスカイライト、ブリッジ、通風筒、キャプスタンとボラード。  配置が決まったら接着します。  この位置は原寸図に従った場所です。  2016年10月10日撮影。  これでウエルデッキの上の部分は終わります。  次回からはロングプープデッキの製作になります。  1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸を作っています。  作るのは夫。  ブログを書いているのは妻の私です。 ←18、 ウエルデッキの上の部品の塗装       19 、    →20、 ロングプープデッキ 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。 11、 ウエルデッキを張る 12、 ウエルデッキを張る(2) 13、 ガッター部分 。 14、 キャプスタン棒 。 15、 日本丸を作る・通風筒の製作 。 16、 日本丸を作る・ボラードの製作 。 17、 ウエルデッキの上のブリッジ 。 18、 ウエルデッキの上の部品の塗装 。 19、 ウエルデッキ上の部品を配置と接着 。 20、 ロングプープデッキ(1)

18、帆船模型日本丸を作る・ウエルデッキの上の部品の塗装。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸 このページはウエルデッキの上に置く部品の塗装作業です。 写真の上から、キャプスタン。通風筒。ボラード板。 ボラード板は2枚あって1枚は緑色に塗ります。 もう1枚はボラード(部品)を乗せて白く塗ります。 通風筒は白と緑に塗ります。 組み立てたブリッジです。これから色を塗ります。 色を塗りたくない部分にマスキングテープを貼っています。 塗装したそれぞれの部品です。白と緑に塗ります。ボラードの頭の部分は金色に塗っています。 下の四角いのがブリッジで塗装してから細かい部品を取り付けました。 上に横になって乗っているのは側壁の部分です。 写真は塗装している様子です。↓ まずは通風筒を緑色に塗っています。 汚いけれどマスキングテープでカバーしています。 下の写真はボラードの2枚あるうちの下になる部分の板です。↓ この上に白く塗ったボラード(ボラードを乗せた板)を乗せて接着します。 これはブリッジを白く塗っているところで、他の部品も白く塗る準備ができています。 塗りたくない場所はマスキングテープを貼っています。 このような感じです。↓ 塗装が終わった部分にマスキングテープを貼って覆っています。 白く塗って乾いたら次の作業へ。 ボラードのてっぺんは金色に塗ります。 写真、上は通風筒。下はボラードを乗せて接着した物です。 ボラードの組み立て作業です。 緑色の板の上にボラードを乗せた白い板を重ねて接着します。 これでウエルデッキの上の部品の組み立てと塗装が終わります。 次回はこの部品をウエルデッキに乗せて接着していきます。 写真は2016年10月7日~10月9日の作業です。 ←17、 ウエルデッキのブリッジ      18 、  →19、 ウエルデッキ上の部品の配置と接着 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 10、 船首、船尾のフチの取り付け 。 11、 ウエルデッキを張る 12、 ウエルデッキを張る(2) 13、 ガッター部分 。 14、 キャプスタン棒 。 15、 日本丸を作る・通風筒の製作 。 16、 日本丸を作る・ボラードの製作 。 17、 ウエルデッキの上のブリッジ

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