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39、帆船模型日本丸を作る・パテ塗り・キール。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸  夫が作る帆船模型・日本丸を妻の私がブログに書いています。  前回の続き、日本丸のパテ塗りとキールの作業です。  船尾を見ています。キールを張り付けました。  日本丸全体にパテを塗りました。サンドペーパーで磨きます。  日本丸の船体が白く見えるのはパテです。乾いたら紙ヤスリでよく磨きます。  新しく見える部分は今回の作業で取り付けた物(キール)です。  次に船首部分の写真を載せます。同じ作業です。  新しく張った部分(キール)は後で黒く塗ります。  日本丸の船体は後で白く塗ります。  よく乾燥していから凸凹した表面をサンドペーパーで磨きます。  日本丸の船体の中央部。横に寝かして見ています。  今回の作業は、船体側面にキールを張り付けました。  同時にパテの作業もしています。  2017年1月23日~1月25日に撮影したものです。  完成してから夫が言っていたのは、「パテをもっとしっかりと塗ってサンドペーパーで磨いておけば良かったかも?」でした。  このページの作業はとても大事な作業かもしれません。  製作期間は2016年9月~2019年10月15日まで。  作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。  買ったまま押し入れにしまっておいた物ですね。  完成した帆船模型日本丸です。  2019年10月25日下駄箱の上に置いて撮影しました。 ←38、 表面の加工とキール 。      39 、    →40、 ビルジキール・船体側面の部品の取り付け 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 32、 (6)船体外板張り・船尾 。 33、 (7)船体外板張り・船首 。 34、 (8)柱になるパーツと船体外板張り 。 35、 (9)外板張りと舷側部品・プロペラ支持材 。 36、 (10)船体外板張り・船底から張る作業 。 37、 (11)船体外板張り・調整作業。 38、 表面の加工とキール 。 39、パテ塗り・キール。 40、 ビルジキール・船体の部品の取り付け 。

38、帆船模型日本丸を作る・表面の加工とキール。

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸  夫が作っている帆船模型日本丸を妻の私がこのブログに書いています。  船体外板張りの作業が終わり表面の加工をします。  これは船首部分です。  むき出しだったボウスプリットのスペースに板がはまりました。  紙やすりで全体の表面をなめらかに加工します。写真は船首から見ています。  逆さにした日本丸です。キールの流れが綺麗に見えます。  キールをネットで調べました。  「竜骨」のこと。「背骨のような役目」  帆船模型日本丸の船首から舟底、また船尾まで続く細い板のことです。  下の写真がキールを張り付けたものです。  こちらは船尾(日本丸の後方)です。  サンドペーパーで日本丸の表面を削りました。  下の写真は船体の流れに合わせて船尾を加工したものです。  船尾から見ています。パテを塗って表面の凸凹を埋めています。  色が違う三角の部分が見えますか?  これはもっと丸く削ってあったのですが、色々と部品を作っていくうちに具合が悪い事に気が付いてこの部分だけ作り直しました。  同じ厚さの板を家にある在庫から探したらブルーノーズを作った時の部品がちょうど良い厚さだったのでそれを使用しました。  パテを塗って乾いたらサンドペーパーで表面を削ります。  上の写真が作っている日本丸です。逆さまに置いています。   写真の丸いのスペースは広告がしっかりと写っていたので消したつもりです。  2017年1月13日~1月22日に撮影したものです。  製作期間は2016年9月~2019年10月15日まで。  作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。  買ったまま押し入れにしまっておいた物ですね。 完成した帆船模型日本丸です。 2019年10月25日下駄箱の上に置いて撮影しました。 ←37、 船体外板張り・調整作業(11)        38 、    →39、 パテ塗り・キール 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 32、 (6)船体外板張り・船尾 。 33、 (7)船体外板張り・船首 。 34、 (8)柱になるパーツと船体外板張り 。 35、 (9)外板張りと舷側部品・プロペラ支持材 。 36、 (10

37、帆船模型日本丸を作る・船体外板張り・調整作業(11) 

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸  夫が作っている帆船模型日本丸を妻の私がこのブログに書いています。  今のページは船体外板張りが終わった後の調整作業です。  日本丸の底面です。ヤスリでキールの加工をしています。  同じ作をしている様子です。  日本丸の船尾側です。出ている外板材はカットします。  こちらは船首側です。  この写真の下の方が船底になります。キールが見えます。  舷側の外板材の流れが違って見える(右上の方)のは外板材を隙間に合わせて加工してはめ込んだ場所です。  船尾側の外板材をカットしました。  船尾側の外板材を流れに合わせてヤスリで加工していきます。  この写真は船首側です。キールの幅を3mmになるように外板材をヤスリで削っていきます。  右が日本丸の船首です。キールの幅が3mmになるように全体を加工します。  写真は船尾側です。まだ調整は続きます。それが終わると下地作業になります。  このページの写真はだいたい3日間の作業を載せました。  2017年1月7日~1月10日に撮影したものです。  製作期間は2016年9月~2019年10月15日まで。  作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。  買ったまま押し入れにしまっておいた物ですね。  2019年8月29日撮影。まだ完成していない頃の写真です。 ←36、 船体外板張り・船底から張る作業(10)     37 、   →38、 表面の加工とキール 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 29、 (4)船体外板張り 。 30、 (5)船体外板張り・船首 。 31、 ピンレールについて 。 32、 (6)船体外板張り・船尾 。 33、 (7)船体外板張り・船首 。 34、 (8)柱になるパーツと船体外板張り 。 35、 (9)外板張りと舷側部品・プロペラ支持材 。 36、 (10)船体外板張り・船底から張る作業 。 37、(11)船体外板張り・調整作業。 38、 表面の加工とキール 。 39、 パテ塗り・キール 。 40、 ビルジキール・船体の部品の取り付け 。

36、帆船模型日本丸を作る・船体外板張り・船底から張る作業(10) 

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸  夫が作っている帆船模型日本丸を妻の私がこのブログに書いています。  今回も帆船模型・日本丸の船体外板張りの続きです。  前のページの続きです。船底から外板材を張っていきます。  日本丸を逆さにして船底から外板を張っていきます。写真は船首を見ています。  外板材を船首の先に合わせて張っていきます。外板材の先端の角度をヤスリで削って調整しています。    何度も確かめては削りながら調整していきます。  流れに合わせて削った外板材を隙間に合わせて埋めていきます。  同じ作業がまだ続きます。  このページの写真は2016年12月29日に撮影したものです。  製作期間は2016年9月~2019年10月15日まで。  作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。  買ったまま押し入れにしまっておいた物ですね。  2019年8月29日撮影。まだ完成していない頃の写真です。 ←35、 船体外板張りとプロペラ支持材(9)     36 、    →37、 船体外板張り・調整作業(11) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 29、 (4)船体外板張り 。 30、 (5)船体外板張り・船首 。 31、 ピンレールについて 。 32、 (6)船体外板張り・船尾 。 33、 (7)船体外板張り・船首 。 34、 (8)柱になるパーツと船体外板張り 。 35、 (9)外板張りと舷側部品・プロペラ支持材 。 36、(10)船体外板張り・船底から張る作業。 37、 (11)船体外板張り・調整作業。

35、帆船模型日本丸を作る・船体外板張りと舷側部品・プロペラ支持材(9) 

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◆ ホーム   ▶ 目次・帆船模型1/80日本丸  夫が作っている帆船模型日本丸を妻の私がこのブログに書いています。  今回も日本丸の船体外板張りの作業は続きます。それと舷側部品の製作も同時に行っています。  まずは、プロペラ支持材の写真から。  これは完成したプロペラ支持材です。  左右に必要なのでこれを2個作ります。指定された大きさに加工していきます。        これが削る前の状態です(左)。線の通りに削っていきます(右)。  ヤスリで削ります。この丸い板はプロペラ支持材に接着剤で付けます。  出来上がりました。  次に、また船体外板張りの作業です。  日本丸を逆さに置いています。写真右側が船尾です。  日本丸の船尾を見ています。ここまで外板材を張りました。次は外板材を船底から張っていきます。  日本丸の船首を見ています。これで外板材を上から張る作業は終わりました。  次は外板材を船底から張ります。  外板材を加工しています。1枚目の外板材とキールの間(すき間)に合わせる外板材です。  次は船底から張っていく作業になります。  1枚目は船首側の先端に合わせて、船尾側の先端まで張ります。船尾側は後でキールに合わせてカットします。(まだカットしません。)  写真は1枚目の外板材とキールの間(すき間)に加工した外板材を合わせています。  写真は外板材を3枚目まで張りました。こちらから見ると1枚目の外板材とキールの間にすき間が見えます。  1枚目の外板材と船底の間(すき間)に合わせて加工した外板材を張ります。  この続きの作業は次回へ続きます。  このページの写真は2016年12月6日~24日まで撮影したものです。 製作期間は2016年9月~2019年10月15日まで。 作っている帆船模型は1987年に買った今井科学株式会社製、1/80日本丸です。 買ったまま押し入れにしまっておいた物ですね。 2019年8月29日撮影。まだ完成していない頃の写真です。 ←34、 柱になるパーツと船体外板張り(8) 。    35 、    →36、 船体外板張り・船底から張る作業(10) 。 帆船模型1/80日本丸、目次へ戻る 。 ▼関連ページ▼ 29、 (4)船体外板張り 。 30、

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