このページから「手すり」の作業になります。 (作る人は夫です。)
「手すり」=デッキの端に支柱を立てる+支柱にワイヤーを通す+木製の手すりを取り付ける+塗装する。
これから毎日支柱を取り付ける作業になります。
手すり支柱を立てた様子です。
手すり支柱の穴に真鍮製のワイヤーを通すので穴の向きは同じ方向になるようにしていきます。
瞬間接着剤で固定しているのでやり直しができません。
これは位置を確かめるために置いた渡し板です。
渡し板はフォクスルデッキとロングプープデッキを渡る板です。
⇒
78、渡し板の製作。
穴の向きを見て下さいね。
夫は実際にワイヤーを通して確認しながら手すり支柱を立てていました。
私流に言うと、「ピン打ち」作業です。
この作業は日本丸のデッキを一周するまで続きます。
支柱の穴に通す真鍮製のワイヤーは思ったより硬いのです。
それを穴に通した後で白く塗ります。
それはまだ先の作業です。
このページの写真は2018年12月18日~19日に撮影しました。
⇒アフターブリッジの手すり。
(1)、
(2)⇒メインブリッジの手すり。
(1)、
(2)、
(3)、
(4)、
(5)
←138、
新型ボートダビットの床の塗装。
139、 →140、
手すり支柱(2)。
■作っている模型=1/80日本丸(初代)
■メーカー=今井科学株式会社
■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。
■製作期間=2016年9月~2019年10月15日(約半年間お休みしています。)
◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。)
◆ブログを書いている人=妻の私。
2019年10月15日撮影した帆船模型・日本丸です。