286、帆船模型1/80 日本丸を作る・メインマストのシュラウドを張る（20）。トップボードからクロスツリーまでのラットライン。

帆船模型1/80日本丸を作る。
メインマストのトップボードからクロスツリーまでラットラインを張る作業をします。

■メインマスト。
日本丸の前から2番目のマストで船の真ん中にあるマストです。

■トップボードからクロスツリーまでについて。
デッキからトップボードまで大きなラットライン（縄梯子）を張りました。その上に少し細いラットタイン（縄梯子）をクロスツリーまで張ります。今はその作業をしています。

クロスツリーの下までラットラインを張っています。

左舷側の縄梯子がもうじき完成します。
右舷側のシュラウド（縦の黒いロープ）は次に張るラットライン（縄梯子）のロープです。
■シュラウド＝マストを支えるロープ＝縄梯子の縦のロープ

■ラットライン＝縄梯子＝横の足掛けロープ

この写真はメインマストを見ています。ラットラインを張っている最中です。
右奥にあるのがフォアマストでロープは張り終えています。

メインマストです。デッキからトップボードまでのラットライン（1段目の縄梯子）は張り終わっています。
※1段目＝デッキからトップボードまで。

※2段目＝トップボードからクロスツリーまで。

と、書いた方が分り易いですね。


左舷側のラットラインは張り終えました。右舷側はシュラウドを張ったままです。

※シュラウド＝縦のロープ。マストを支えます。

※左舷＝船の左側。右舷＝船の右側。

トップボードの3本のターンバックルを見ています。※トップボードの下まで見えるようにと思って写真を撮りました。

このトップボードの上のターンバックルから上のラットラインを張っていきます。
このページの写真は2019年9月6日に撮影しました。

※当時は何をしているのか夫も私もよく理解できていなかったのです。説明書はあっさりとしていて最近の模型とは大違いです。

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■目次・メインマストのシュラウドを張る。

⇒280、メインマストのシュラウドを張る（14）。

⇒281、メインマストのシュラウドを張る（15）。

⇒282、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（16）。

⇒283、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（17）。
⇒284、メインマストのシュラウド・ラットラインを張る（18）。
⇒285、メインマストのシュラウドを張る（19）。トップボードからクロスツリーまで。
⇒286、メインマストのシュラウド・トップボードからクロスツリーまでのラットラインを張る。（20）。
⇒287、メインマストのシュラウド・トップボードからクロスツリーまでのラットラインの続き（21）。

⇒288、メインマストのシュラウドを張る（22）。クロスツリーから上のシュラウドを張る。

⇒289、メインマストのシュラウドを張る（23）。クロスツリーから上のシュラウドにラットラインを張る。

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※このブログは毎週月曜日夜8時に更新します。

■帆船模型日本丸の全長　1213mm　全巾292mm　全高685mm　

■キール式船体　16フレーム構造　
　木製部品　100種
　金属部品97種

■帆の数　33枚

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■作っている模型＝1/80日本丸（初代）
■メーカー＝今井科学株式会社
■1987年に購入。

いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。
■製作期間＝2016年9月～（半年ほどお休み期間）～2019年10月15日

◆作る人＝夫。
◆ブログの管理人＝妻の私。

2019年8月29日に撮影した帆船模型日本丸です。（完成は10月です。）