夫が作る帆船模型・日本丸を妻の私が勝手にブログに書いています。
このページは木製の手すりを取り付ける作業です。
取り付けるのは木製の手すりの部分です。
丸く凹んでいる部分は柱に合わせるためにヤスリで削りました。
⇒155、メインブリッジの手すりの仕上げ。
手すり支柱の上に取り付けた木製の手すりです。
手すり材(木製の手すりのこと)の色が違うのは突き合せているからです。
下の写真は突き合わせている様子です。↓
これは手すりの端です。角を丸く削りました。
⇒155、メインブリッジの手すりの仕上げ。
手すり支柱の上に取り付けた木製の手すりです。
手すり材(木製の手すりのこと)の色が違うのは突き合せているからです。
下の写真は突き合わせている様子です。↓
これは手すりの端です。角を丸く削りました。
接着剤で突き合わせた部分を指で押さえています。
これが突き合わせた部分です。
これから日本丸の船尾の大きなカーブの部分になります。
手すり材を水に漬けて曲げています。ピンク色のちょうど良い蓋があったので使いました。太いゴムと普通のゴムで押さえるようにしています。
手すりの角を削ってからここまで3日ほど経っています。この部分は塗装しました。
作業は続きます。↓
手すり材を少しずつ付き合わせていきます。
色が違う手すりの突き合わせの部分です。
写真の左奥は塗装まで終わっている手すりです。
※手すり材と手すり支柱は接着剤で固定しただけでは弱いので、手すり材に手すり支柱と合う位置に穴をあけて、その中へ手すり支柱の頭を挿し込むようにしました。
この次は、「日本丸」の名前を船首と船尾に描きます。
30年前の転写マークなので夫は苦労していました。
おまけの写真です。↓
おまけの写真です。↓