169、帆船模型1/80 日本丸を作る・通風筒を甲板上に取り付ける作業。


 夫が作る帆船模型・日本丸を妻の私が勝手にブログに書いています。
 今は甲板上の構造物の組み立てをしています。

 このページは完成している通風筒を甲板に取り付けていくようすです。

通風筒の底をヤスリで削るようす
 通風筒の底をヤスリで削っています。


通風筒の底をヤスリで削るようす
 通風筒の底を平らになるように削っています。


机の上に並べた部品
 左から、キャプスタン。通風筒。上の方にフック。


通風筒の取り付けのようす
 決められた場所に通風筒を接着剤で取り付けます。


取り付けた通風筒
 取り付けた通風筒です。


通風筒の位置
 通風筒をウェルデッキに取り付けています。 
 右の黄色い箱は給水タンク。左の黄色い箱はウィンチです。


ホイールハウスの周りの部品
 ホイールハウスのすぐ横に取り付けた通風筒です。この場所は原寸図面に従っています。壁の赤い箱は消火器(30年以上も前のデカールシールなのでばらけました)です。


デッキの上の通風筒と他の部品
 写真の左はアフターブリッジです。ドアと階段の近くに通風筒を取り付けました。キャプスタン2つはこの場所に取り付けました。4つのフックのそばの紙テープはマストの穴です。フックはロープを結びます。右にスカイライトを取り付けました。


接着剤をつけるようす
 接着剤を通風筒の底につけています。


通風筒を取り付けるようす
 夫は安定するまで指で押さえていました。 右にアフターブリッジ。 左にファイフレールです。このファイフレールの中にマストを立ててピンにロープを結びます。


アフターブリッジと周りの部品
 写真の奥からホイールハウスと通風筒とキャプスタン。
 アフターブリッジの上にコンパスと通風筒とハッチ。アフターブリッジにシップベルが見えて、右に横になった通風筒。ファイフレール。
黄色い通風筒は機関室です。


日本丸の船首側からデッキの上を見ています
 日本丸の船首側(船の前の方)から見ています。
 左右に黒い錨。中央にクレーン。 2階建てのメインブリッジ。向こうにセンターブリッジ。黄色い機関室。 奥にアフターブリッジ。見えないけれど、舵輪部の入ったホイールハウス。
 

日本丸の船首側から見ています
 船首側から見ています。黄色い機関室の通風筒のあたりを撮りました。


アフターブリッジの周りの通風筒と部品
 向きを変えてアフターブリッジの通風筒を見ています。


紙テープで塞いだマストの穴
 なぜマストの穴を紙テープで塞いでいるのか?
 それはこの穴に小さなパーツが落ちてしまうと取り出すことが出来ないからです。
 マストを立てるまでこの穴は塞いでおきます。


ウェルデッキを上から見ています
 ウェルデッキのマスト穴が見えます。 マストの棒がここに立ちます。


帆船模型・日本丸を横から見ています
 夫が作る帆船模型・日本丸はここまで出来ました。

 このページの写真は2019年2月17日~19日に撮影したものを載せました。


168、フックの取り付け(2)。   169、  →170、階段の手すりと取り付け








■作っている模型=1/80日本丸(初代)
■メーカー=今井科学株式会社
■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。
■製作期間=2016年9月~2019年10月15日(約半年間お休みしています。)

◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。)
◆ブログを書いている人=妻の私。


完成した帆船模型・日本丸。2019年10月15日撮影。
 完成した帆船模型・日本丸。2019年10月15日撮影。