夫が作る帆船模型・日本丸を妻の私が勝手にブログに書いています。
今は甲板上の構造物の組み立てをしています。
このページは完成している通風筒を甲板に取り付けていくようすです。
通風筒の底をヤスリで削っています。
右の黄色い箱は給水タンク。左の黄色い箱はウィンチです。
ホイールハウスのすぐ横に取り付けた通風筒です。この場所は原寸図面に従っています。壁の赤い箱は消火器(30年以上も前のデカールシールなのでばらけました)です。
写真の左はアフターブリッジです。ドアと階段の近くに通風筒を取り付けました。キャプスタン2つはこの場所に取り付けました。4つのフックのそばの紙テープはマストの穴です。フックはロープを結びます。右にスカイライトを取り付けました。
ホイールハウスのすぐ横に取り付けた通風筒です。この場所は原寸図面に従っています。壁の赤い箱は消火器(30年以上も前のデカールシールなのでばらけました)です。
写真の左はアフターブリッジです。ドアと階段の近くに通風筒を取り付けました。キャプスタン2つはこの場所に取り付けました。4つのフックのそばの紙テープはマストの穴です。フックはロープを結びます。右にスカイライトを取り付けました。
写真の奥からホイールハウスと通風筒とキャプスタン。
アフターブリッジの上にコンパスと通風筒とハッチ。アフターブリッジにシップベルが見えて、右に横になった通風筒。ファイフレール。
黄色い通風筒は機関室です。
日本丸の船首側(船の前の方)から見ています。
左右に黒い錨。中央にクレーン。 2階建てのメインブリッジ。向こうにセンターブリッジ。黄色い機関室。 奥にアフターブリッジ。見えないけれど、舵輪部の入ったホイールハウス。
それはこの穴に小さなパーツが落ちてしまうと取り出すことが出来ないからです。
マストを立てるまでこの穴は塞いでおきます。
ウェルデッキのマスト穴が見えます。 マストの棒がここに立ちます。
夫が作る帆船模型・日本丸はここまで出来ました。
このページの写真は2019年2月17日~19日に撮影したものを載せました。
←168、フックの取り付け(2)。 169、 →170、階段の手すりと取り付け。
■作っている模型=1/80日本丸(初代)
■メーカー=今井科学株式会社
■1987年に購入。いつか作ろうと思って押し入れにしまっておいた木製模型キットです。
■製作期間=2016年9月~2019年10月15日(約半年間お休みしています。)
◆作る人=夫。(帆船模型を作るのは2作目です。)
◆ブログを書いている人=妻の私。
完成した帆船模型・日本丸。2019年10月15日撮影。